【映画「SCOOP!」感想】福山雅治がとにかくえろい
あまりに暇すぎたのでずっと気になってたSCOOP!を見ました。
わたし福山雅治ってぜんぜん好きじゃなくて。でもそれって今思うと、俳優の福山雅治というよりアーティストの福山雅治が好かなかっただけなんだけど。
(歌い方へんだしそこまで上手いわけでもないのになんか妙に人気があって解せなかっただけですすみません…)
最初は正直「キャスティングだけでぜんぜん面白くないくだらない映画なんだろう…」と思ってたけど案外面白く飽きずに見られたので気に入りました。オチは微妙だけど。
監督は「モテキ」「バクマン」の大根仁さん
そもそもこの時点で「これは…くだらないけど面白いか、ポップすぎて面白くないかの二択…」ってかんじですよね。
わたし「モテキ」は2回見たら好きになったんですけど、「バクマン」は途中まででやめちゃって……だから「SCOOP!」にも期待しなかったわけです。
SCOOP!のあらすじ
福山雅治演じる、芸能人のゲスいスキャンダルばかり追いかけるクズのパパラッチのところに突然アシスタントがつくことに。そのアシスタントが二階堂ふみ。福山雅治は「こいつ絶対処女だろ」と最初は面倒事扱い。二階堂ふみももともとライター志望だったのにカメラマンのアシスタントになることになり、しかもめっちゃ態度悪い下ネタおじさん(でも顔はイケメンだからなんでもいいじゃんと思う)なので喧嘩腰。
このアシスタントをつけてきたのが、福山雅治の元嫁の吉田羊。大人のエロい人2人目登場です。
福山雅治は実は昔は一流カメラマンとして、芸能人以外もスクープを撮りまくっていた超すごいひと。二階堂ふみはだんだんとそんな福山雅治の仕事ぶりに感化され熱くなっていく。福山雅治も真面目に仕事をするように。そして2人の仲もだんだん…
っていう話です。役名わすれた!
二階堂ふみの役名はなんか珍しい名前で、野火(のび)ちゃんでした。
福山雅治がとにかくエロい
映画の最大の魅力がこれです。もうこれしかなきと言う人も多いでしょう。
まず最初のシーンが、仕事で使うおっきい車の中で福山雅治が女の人とやっているところから始まるんだけど(最初びびります)もうこの時点ですきー!ってなる。
やり終えた後にプカプカ煙草吸い始めるんだけど、これがかっこいいんですよ本当に…
この映画の福山雅治のなにがいいって、タバコを吸うシーンが多いことですよね!!!タバコ吸ってるイケメンってだいすき!!!!なんかイケメンだと煙草臭いとか考えなくていいですよね!!
福山雅治と距離を縮めてる気になれる
この映画では二階堂ふみと福山雅治が徐々に仲を深めていくので、福山雅治の態度が少しずつ優しくなっていくというか愛を感じられるようになっていくのをじわじわ感じられます。これがよい。
最初はクズ発言が多い福山雅治と視聴者にはそれなりに距離があるけど、それがどんどん縮まっていくかんじ。そして最後には好きになってる。
リリーフランキーの狂った演技がよい
SCOOP!は二階堂ふみとのダブル主演!って感じが強いですが、実際リリーフランキーのほうが二階堂ふみより存在感とキーマンさがあります。
リリーフランキーは福山雅治の悪友で、なんか狂ったやつなんですよ。最後にはほんとに狂いに狂ってしまうんですが、そうでなくてもおかしい。いろんな意味で…なお作中ではチャラって呼ばれてます。
福山雅治は吉田羊から「あいつとは縁切りなよ」とか言われてるけど、昔救われたからってずっと馬鹿な遊びを一緒にやってて、その2人のツーショットがなかなかよい。
もともとリリーフランキーの演技は結構好きなんですけど、今回もいい味出してました。
福山雅治とどこか雰囲気遠くないと思うんですよね。たぶんこの映画ではわざと髪型も近いものにしてて。だから2人の対比みたいなのが感じられて、さらによさを増してます。
吉田羊との関係もえろい…!
二階堂ふみと福山雅治がくっついていくのを見るのは別にそんな楽しくない。なんなら年齢差ありすぎてきもいし。きもいよ。。
でも吉田羊とは、元妻で編集長とカメラマンという間ながら昼間からすごい熱いキスしちゃったりするんですよ。なにこのえろさ!!最高かよ!!!
しかも吉田羊は二階堂ふみと福山雅治の間にだんだん愛が生まれてるのも気づいてて、もちろん福山雅治がクズで風俗とかおっぱぶとな行きまくってるのわかってて、それでも福山雅治を愛しちゃってるんですよ……福山雅治の幸せだけを祈ってるんですよやばくないですか……
だめんず好きの女子は必見です!!!ほんとに!!!
というわけで二階堂ふみはもちろん予想通りかわいいだけなので、触れないでおきます。でもすごくキャラが合っててよかったですよ!うん。
けどちょっと幼すぎであり顔が綺麗すぎたかなー。もっとスレたかんじの子でもよかったな。無名なくらいの。むずかしいか!
頭使わない映画を見たいときにはおすすめ
予想してたより面白く観れたので、超暇だなー映画見たいなーでも難しいのは今やだなーってときには結構おすすめです。
けど福山雅治をエロい目で見れない男性陣がこれを見てどこまで楽しめるのかは知らない。。
ディズニーで一番きもいねずみ映画「レミーのおいしいレストラン」感想
これまた結構前ですが、ピクサー作品で唯一見てなかった「レミーのおいしいレストラン」を見たので。
「レミーのおいしいレストラン」あらすじ
あるところにめっちゃ鼻が利く料理好きのねずみ、レミーがいました。レミーには憧れのシェフ(ガストン)がいました。家族(ねずみの群れ)の目を盗み今日も人間のキッチンで料理をしていると…人間にばれてしまい家族はその家から逃げなくてはならないはめに。レミーも一生懸命逃げましたが、その途中で家族と離れ離れになっちゃいます…
そしてたどり着いたさきはガストンのレストラン!レミーにとってはもう夢のような空間ですが、ネズミはキッチンにいられるわけがないので外から眺めるばかり…するとそこに雇われにきた若い男(しかもガストンの親戚だからコネで仕事をもらいにきた)が。そいつがとんでもないおっちょこちょいなので、調理中のスープになんか落としたりして変な味にしてしまいます。それをレミーが直したところ、その男が「料理の天才だ!もう1回作れ!」と言われてしまい…そこで男はレミーが人間の言葉がわかって料理もできるやばいネズミだということに気づき、二人はタッグを組むことに。しかしレミーはネズミなのでキッチンにいるなんてご法度中のご法度。はたしてこのタッグはうまくいくのか…
こんなお話です。
とにかくねずみがきもい
感想としては正直「きもちわるい」の印象が強すぎてそれ以外が特になかったですwww
あんまりいい画像が見つからなかったので仕方なく実写ですが、要するにこういうシーンがちょこちょこあって…
これの5倍くらいのネズミが一堂に会するんです…しかもキッチンで…きもいよ……
レミーの色合いのせいかもしれませんが、最後までちょっと彼がキッチンにいることを受け止めきれなかったですね。
受け入れられる有名なネズミ映画の例
ほかのネズミたちはね、不思議と大丈夫だったんですよ。
きもくないねずみ①ミッキー
世界で最も有名なねずみであるミッキー。きもくないですよね、うん。
レミーを見たらもう逆に「ねずみなのにこの清潔感は奇跡…」とか思うようになってしまいました。まあ立ってるからかな。(とか思ったけどレミーも二足歩行してます)
きもくないねずみ②スチュアートリトル
あとねずみ映画といえばこれですよね。
いやいや全然かわいいじゃん…
洋服着てるからかな…あとは色も大事かな…
ここまでねずみを可愛くできたのはすごいよね…
なにがいいたいのかわからないストーリー
ねずみが気持ち悪いということはさておいたとして、この映画はいまいち何を伝えたいのかわかんないんですよね。
作中何度も触れるのがガストンの名言「誰にだって料理は作れる」(生まれとか関係ないんだよ的なニュアンス)ってやつなんだけど、いやまあわかるけど、でもレミーがいないとこの男は料理作れないし、、
家族愛かなって思いきやそこにも振り切ってないし…ようするに「ディズニーだって美味しいご飯の映像つくるの上手なんだぜ」ってことを言いたかった映画なのか…?
とにかく何もジーンとこなかった…学びもないし…それで可愛くもないからもう救いがない…子供が料理に興味を持つきっかけにはなるかもしれないけど…
というわけであまり面白くなかったですが、まあよほど暇だしPIXARなら全部見ておかないと!って人はぜひ。
ちなみにキングダムハーツ3に登場するらしいね。まあそれは楽しみかも。料理作るの楽しそう。
インクレディブル・ファミリー感想
2週間前くらいだけどインクレディブル・ファミリー見てきました!!
ジャックジャックが可愛すぎてもだえました。
ネタバレ若干しつつの感想です。
Mr.インクレディブルの終わりのシーンからのスタート
今回はとにかくジャックジャックのパワーが開花する!というのがメインのお楽しみっぽかったので前作から時間が経った舞台なのかと思いきや、まさかの前作のエンディングからのスタート。
アメフト?場的なところでヴァイオレットが憧れの男の子とデートの約束をして、そこで敵が出てきて家族4人でやっつけにいく…というところで前作は終りますが、今回はそこでやっつけてたらヴァイオレットがヒーロー姿をその憧れの男の子に見られてしまう、というアクシデントからのスタートです。
前作との違いというか、今回の見所はわたしてきにはインクレディブル・キッズたちの成長!これに尽きる。
でもストーリーの主軸はヒーローの復活ってとこですかね。
スーパーヒーローは相変わらず法律で禁止されてるんだけど、お母さんのイラスティガールが変な組織に勧誘されてスーパーヒーローを法で認めさせる大作戦をします。
で、その間Mr.インクレディブルはお留守番して子守をすることに…そしたらジャックジャックのパワーが大爆発!なんやかんやで変な組織が悪者だったからやっつけるぞ!というお話でした。
ヴァイオレットの思春期
憧れてた男の子とデートの約束をして浮かれてたものの、ヒーロー姿を見られてしまったせいで役所てきな人が男の子の中のヴァイオレットの記憶を丸ごと消してしまい、ヴァイオレットはぶちぎれ。
もうヒーローなんてしない!と。ヴァイオレットの泣けるシーンがたくさんあった、、
お父さんであるMr.インクレディブルとも喧嘩しまくります。でもヴァイオレットいい子だから仲直り…なんか正直Mr.インクレディブルが一番人格に難あるきがするw
ジャックジャックのかわいさが神
ほんとにわたしは今回ジャックジャックが可愛すぎてそれだけで泣けるまであった。
「インクレディブル・ファミリー」ジャック・ジャックVSアライグマ - YouTube
なにあの可愛い生き物…愛しかない……
家族愛がより強かった
前作も、Mr.インクレディブルといいつつ途中から家族みんなで戦うぞ!と団結していましたが、今回は「インクレディブル・ファミリー」というタイトル通り家族のお話が濃かったです。
Mr.インクレディブルがイラスティガール不在時に子守を頑張るんだけどうまくいかなかったり。子ども達が自分たちのパワー使いこなして自分の力で自分で判断して親を助けに行ったり。
よいお話でした。
正直敵がどうとかはどうでもいいレベルです笑
あと相変わらず音楽がいい!エンディングテーマかわいかった。「いらすてぃがーーーる!」とか「ふーろぞーーーーん」とか言いまくるだけの各ヒーローのテーマソングみたいなやつ。
ディズニー作品は映画館と時間帯を選ぶべきだった
ただ後悔が池袋の17時くらいの会に見てしまったこと…夏休みということもありめっちゃうるさかった………ベラベラ喋るしもう……
特にショートムービーを予告みたいに感じている人が多かったようで、まじで普通に喋ってたみんな。沈黙のシーンで中高生らしき男の子がでかい声でツッコミ入れたりしてて、もう最悪、、
いつも六本木で見たり遅い時間に映画館に行ったりしてるので、こんな不快なのは久しぶりでした。渋谷の映画館もほんとうるさいですよね、、TOHOとか特に、、
普段洋物ばかり見るので気にしてないですが、ディズニーはキッズが多い可能性あるから気をつけよう。ちっちゃい子が笑ったり泣いたりしてんのは別にいいんだけど、わざと大声出す中高生は本当に害でしかなかった…
ショートムービーBaoも素敵
ピクサーといえば楽しみなのがショートムービーですよね。
今回は中国の方が作ったらしい小籠包的な子が主人公のもの。ショートムービーの中でもわりと子ども向けでした!
とっても可愛くて美味しそうで笑顔になるショートムービーでした。
いやでもすごくインクレディブル・ファミリー好きでしたね。もっかい行ってもいいくらい。すき。
こういうただ平和な幸せになるような作品はやはり定期的に見に行くべき。
ミッションインポッシブル・フォールアウトを4DMXで観た!
行ってきました!
フォールアウト!!!!
ここ1年で急にミッションインポッシブルの全作品を見た私。こないだ3がテレビでやってましたが、あれで見るの3回目くらい…(彼がMIPすごい好きなんです)
なので結構思い入れのある状態で観れた!
ということで感想かきますー。
後半に連れてネタバレ注意。
どM変態おじさんの映画版サスケかこれは
いやまあもともとその気はあるんだけど。今回の作品は特に「トムクルーズのヤバイ命がけのスタントに注目!」みたいなかんじだったが、まあほんとにトムクルーズが頑張りまくる映画だった。
いやそんな走らなくても…
そんな跳ばなくても…
そんな長々と運転しなくても…
ともはや笑ってしまうほど。笑
しかもプロデュースがトムクルーズだから、自分で「僕これやります!」て言ってんですよね。
「このシーンもっと走りたいですね」
「ヘリコプターから落ちそうになりたいんですけど」
「車でチェイスした後はバイクに乗り換えていいですか?」
みたいなかんじなのかな?どんなテンションで提案してるんだろ、、、
しかもアクションシーンはその場で決めてかかとも結構多いらしい。ストーリーもアクションを軸に決めていくという噂も。
「雪山でヘリコプターチェイスしたいから、どうにかパリから雪山に行かないとな〜」みたいなかんじ…?
狂っている…
いやでもイーサンハントはかっこいい
しかしこれに尽きるので、もうそんな無駄に長いバイクシーンとかも見れちゃう。いやかっこいい。56歳とは思えない…
わたしが大好きなクリロナとB'zの稲葉さんと、どことなく同じ雰囲気なのもすき!!!!!
とくに若い頃のトムクルーズって結構クリロナに似てるときある、、
しかもほんとにヒーローなんですよ今回。
警察官は殺さない、無駄な犠牲は出さない、仲間は絶対に助ける、むかつくやつも助ける、、人徳がすごい……
ミッションインポッシブル史上最もLOVEが溢れてる
正直1〜2はそんな観てないけど(すみません)、なんかこんなかんじがした。
最後の方奥さんのジュリアが出てくるのもそうだし、新しいヒロインとももう恋人感あるし、仲間との絆を確かめるシーンも前作に続き多い。
イルサがルーサーに「イーサンを本気で愛してるのか?」的な面談をするとこもよかった。イーサンハントを愛するのって辛すぎるもんね、、一緒に戦えるイルサの方が待ってないといけないジュリアよりはよほどマシだけど、、
4DMXのおかげでアトラクション感すごい!
今回が2回目の4DMXでしたが、カーチェイス・バイクチェイス、ヘリコプターのシーンが超楽しかった!!!
あと銃が撃たれるたびに空気砲がピュンピュンなるのも楽しい。
前回見たレディプレイヤー1もかなり4DMX向けってかんじでしたが、今回ミステリー要素よりアクション要素が強めだったのもありかなり向いてました。
4DMXはユナイテッドシネマの方がTOHOより優秀?
でも、今回TOHOシネマ六本木で見たのですが、椅子の座り心地がいまいちで…
なんかユナイテッドシネマよりも椅子がツルツルしてて、ジェットコースターに近いのでまず疲れやすい。
そしてこのツルツルにより、揺れると体が結構滑るんですよね。だから落ちないように踏ん張らないといけなくて…見終わった時には脚が痛くなってました…
一緒に見に行った彼はそんなことはなかったので個人差はあると思いますが、ユナイテッドシネマの方がフィットしてて観てる間に余計な思考をしなくてよかったとは言ってました。ご参加ください。
とはいえ、すごく面白かったです。今週末はインクレディブルファミリーを見ます。
映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」序・破の感想
ついに、エヴァを見ましたー!!!!
基本的にすごく売れてるものには目を通してるけど、ここまでのヲタク向けコンテンツ?というか上級者向け(いやでも見てる人数からするとそうでもないんだろうけど)は観てなかったわたし。
でもやっぱりこんだけ売れているということはきっと何かがすごいわけで。それは若いうちに観ておかなきゃなあと。あと単純にいろんなところでエヴァを踏襲してるシーンとか見るから、知っておきたかった。うん。シンゴジラも映画館で見たし。
「あなたは死なないわ、わたしが守るもの」ってセリフかなり好きだったし。中学の頃はwebのいろんなところでエヴァのセリフが流れていた、、
そんなわけで彼と話してるときに「エヴァとガンダムどっち見る?」ってなり、わずかに見やすいであろうエヴァを見ることに。
二週かけて破まで見たので感想書くます。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.[DVD]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: DVD
- 購入: 59人 クリック: 845回
- この商品を含むブログ (246件) を見る
※まあきっとみんな見てるだろうしということでネタバレ入ってます!
第一印象「めっちゃジブリやん」
なんか最初に巨神兵みたいなやつ(使徒)に襲われるとこからスタートしたと思うけど、あれがもう巨神兵にしか見えず開口一番「ジブリ…?」となりました。
どうやら庵野監督とかいう方(みんな知ってる人らしいけど)がもともとジブリで働いてて宮崎駿大先生の愛弟子らしい。どうりでな!!!!!!!
敵が図形だったりして楽しい
でも使徒ってみんな人形というか立ったり歩いたりするんだと思いきや、なんかラピュタのお城が変化した終盤のほうみたいな立方体が攻撃してきたりもして、おもしろかったです。なんか人形とかより使徒そのものってかんじがしていいですよね。
綾波レイかわいい
ようやくお目にかかれた綾波レイですが、くっそかわいい。わたしはアスカよりも綾波派です!!!!アスカもよくネットで拝見してたのでようやくお会いできてよかった!「あんたバカぁ?」ってこの人だったのね!というw
破は本当になんだろ、綾波レイ派?アスカ派?ってかんじで、二人って性格も見た目も真逆で、よかったですね。かなしいけど。こわいけど。
なんか彼と話してたら「綾波は母性で、アスカは性の象徴」みたいなこと言ってたんだけどたしかにね。わたしは母性派(なにそれ)なので綾波さんのあのセリフにずきゅんときてたわけだ。
綾波レイはお母さんエキスが入ってるんだかなんだかなので、そりゃあそうですよね。でもこれも既に見てる彼から聞いてることだから本来はなんとなく予想しかできない部分なのか。
でもアスカもかわいいです。憧れるのは綾波レイです。銀杏の歌もすきです。
5分に1回おっぱいとお尻がアピールしてくる
破を見てる途中でだんだんこれにしか目が行かなくなってきたんだけども。
成人向け?というかおとな向け?のアニメを初めて見るから余計に気になるのかも知れないけど、なんか、やけにおっぱい揺れない?????あれ?????
発育が違いすぎますね、これ…
エヴァはそもそも作品のテーマにきっと生命とか入ってるからそこと性は切り離せないものなので仕方ないのかもしれないけど、なんだろ、ここまで男性向けっぽい描写が多いアニメって初めて見たからなんか変なかんじでした。
またおっぱいかよ!!!みたいなこと言いながら見てた。
システム担当のお姉さんの口紅めっちゃついたタバコとかも。
なんかこういうと怒られるのかもだけど、若干の新海誠感…(男性の願望が女の子に描写されてるみたいなかんじがする部分が)
まあ可愛い女の子はすきなので全然いいんですけど。男性向け感がすごいなと。
出目金みたいになるのこわい
なんか綾波レイとかシンジとか、たまに出目金みたいになるところがあって。ポニョが覚醒?するとこみたいな。
他にも戦闘シーンは結構こわくてよかった。ああいうこわいのすきです。なんか心理的に怖いやつ。色とかすごい計算されてるんだろうなと。
結構面白かったので満足!
いろいろ言いましたが、総じて面白かったです。ほんとに。
なんならこないだ見たリメンバーミーよりわたしは好きでした!!!
でも三作目は微妙らしいので、どうなんだろ…まあでもちゃんと見たいからお盆明けには…。
TSUTAYAの宅配で借りました!
ちなみにエヴァはhuluにもAmazonプライムにもNetFlixにもなくて…(全部入ってるんです、はい…)初めてTSUTAYAの宅配を使いました。
結構よかったです!!!すぐ届くし!返す日も自由だし!!!封筒も用意されてて、ほんとにポストに入れるだけだし。案外おすすめ。ジブリとかもTSUTAYAならあるのかな…?
そういえば弊社は映画好きが多いのですが、会社で「ついに見たんだよ!」って言ったら案外みんな見てなくて残念でした(笑)結構サブカルなのか。むしろ元祖サブカル?
まあ見たらまた感想あげます。まだ見たことない方はぜひ。「シンゴジじゃん!!!!」もいっぱいありました(そりゃそうだ)。
シンゴジラ好きだった人は、アニメ普段見ない人でも見てみたら楽しいと思います。音楽だけじゃなくモチーフがたくさんあります!
映画「リメンバー・ミー」感想
リメンバーミーのあらすじ
音楽絶対禁止の靴職人一家に生まれた主人公の男の子ミゲルくんが憧れてるのは、ミゲルの住む街から世界に飛び立った超有名ミュージシャンのデラクルス。
デラクルスみたいになりたい!そう思ってこっそりギターを弾いてた日々。そして死者を呼ぶ祭り的な日(日本でいうお盆みたいな)、祭壇をみてたらなんとデラクルスが自分のひいひいおじいちゃんだった疑惑が浮上。
これはもう家族は無視して音楽やるしか!と思って街のコンテストにデラクルスのギターを盗んで(なんか教会的なとこに飾ってあった)出ることに。
そしたら死者の世界と教会的なところがつながり、ミゲルは死者の世界へ。家族に許しをもらわないと現実世界に戻れない!既に死んでるおばあちゃんたちは音楽をもう2度としないって約束しないと許してもらえないだろうから、デラクルスに許しをもらおうと死者の世界をミゲルはさまよい始める…!
というあらすじです。
とりあえず絵が綺麗
まあリメンバーミーが泣けるピクサー映画だという認識は皆さんされてると思うのですが、わたしはとりあえず「絵と色がめちゃきれいだな」が一番大きな感想でした。