はちろぐ

映画とか音楽とか仕事とか。愛情とお金と教養がすきな女が書いてます。

【関ジャニ∞GR8EST】札幌で勝手に失望したけど東京公演で見事にやられた話

もうかなり前になりますが、関ジャニ∞6人の初ツアー、KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST。東京公演に行ってきました。

 

ツアー初日の札幌公演にも参加していて、あのときからどんなふうに6人の関ジャニ∞ができあがっているのか、期待してるようなしてないようなそんな気分で東京ドームへ向かった。

 

sakusakula.hatenablog.com

 

↑このブログを読んでもらえばわかるけど、わたし本当に札幌公演が残念だったんですよ。傷心中みたいなもんだったから仕方なかったんだけど、わたしは彼らに期待しすぎていたというか。もっともっとかっこいい彼らを期待しちゃってて。

 

だから、ニコニコしながらようやく歩き始めてファンに甘えてくるような6人を見て「もう見に行かないかも…」とまで思った。

 

けど東京公演に行って、そんな気持ち吹き飛びました。見事に。さすがわたしの大好きな関ジャニ∞だった。うううう(´;ω;`)

 

 

 

札幌公演と一番違ったのは勢いというか自信みたいなものだと思う。あの日はみんな不安しかないように見えた。けど東京では不安よりも「いくぞ」という気持ちのほうが強くて、みんなもう6人での歌やダンス、MCに慣れはじめていて、安心して見ることができた。

 

けどそれでもロマネスクやヘブンリーのときにはジーンときてしまったけど。

 

もうエイターへの甘えみたいなものはぜんぜん見えなくて、ありのままの6人で、その6人が本当に輝いてた。歌の重なりもすごくきれいになってた。

 

特に「ここに」は札幌公演が初披露だったこともあって、ぜんぜん違う曲になってた。ハモリもめっちゃいいし。すばるがいた頃の関ジャニ∞を少しも引きずっていないというか。

 

 

でもやっぱり、すばるがいたらなあとか思うときはあったけど(特にMCにとか)、けどもう彼らは6人で大丈夫だと思う。6人でも十分素晴らしい。かっこいい。素敵だ。

 

何よりみんなが笑っているのがわたしは大好きで。

 

 

けど、すばるは今頃どうしてるのかなあとか。東京公演見に来たりしないのかなあとか。帰り道に考えてしまったけど。

 

 

ただ一つ言いたいのは!!!!!

 

台湾で無限大やったのにこっちでやらないってどういうこと!!!?????

追加公演ではやるわけ!!!?????

そんなひどいことって!!!!ありますか!!!!!!!!!!!!!!!笑

 

 

けど関ジャニ∞のことがやっぱり大好きだったし、ここ数年(9年くらいかな?)追いかけてきたのは間違いなかったんだなと思わせてくれる素敵な時間でした。

 

もうほんとにね、だいすき。

 

でもまだ当分、というかずっと、すばるがいた頃のクロニクルの動画とか見ちゃうけどw

 

でもなんか、こないだのすばるがいなくなるまでの最後の1ヶ月、なんだかとっても幸せだったなあ。予想もしてなかったことだったけど、番組でいろいろやってくれて時間使ってもらえて、ずっと関ジャニ∞のこと考えていられて、しあわせだったなあ。

 

 

ところでユニバのアンバサダーになることが決まりましたね。これもとってもうれしい。そのうちSMAPさんみたいにもっともっと大々的にどーんとやらせてもらえる未来が、本当にきてしまうんじゃないだろうか。

 

もちろんまだまだまだまだ遠いんだけど。けどそんな期待をできるくらいのグループにはなってるんじゃないかなあ。

 

というわけでファンクラブは更新しておこうと思います。

アイドルを続けてくれてありがとう。

「西島かっこいい」と思い始めて数年…初めてAAAのツアーに行ってみた!

こないだ突然友人に誘われ、ノリでAAAのコンサートに行ってきました!

 

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AAA DOME TOUR 2018 COLOR A LIFE

2018.09.02 (日)@東京ドーム

 

超にわかなのでむかつくとこあるかもだけど、レポです…

 

予想以上にファンが若い

ドームに着いてみてびっくり。

てっきりAAAってわたしの世代(20代半ば)からすると、ちょっと前にめちゃめちゃ流行ってたイメージなんだけど、たぶん第二波がきてるんですね最近。

ファンがとにかく若い。

 

イメージだけでいうと、三代目JSBと変わらないかんじ!行ったことないけど!というかLDHのファンの方が平均年齢高そうなくらい!!

 

普段平均年齢そんな若いのに行かないのでびびりました。

 

予想以上に男のファンが多い

そして年齢以上にこれが驚き。わたしが行った日は半分くらい男だった印象。

 

8割くらい西島ファンの女の子なんだろうというイメージで行ったからこれもびっくり。

そして男の子みんなAAAに入りたそうな服着てる。渋谷系というか、なんというか…ちょっと韓流とも似てるような。

 

でも実際西島くんのファンは多かったです。男の子はたぶん宇野ちゃんがすきか、男性メンバーに憧れてるか。この比率は半々か後者のが多そうな印象だった。あくまで印象。

 

想像以上にお歌が上手

まずよかったとこから!とりあえず歌が上手!これはよかった。さすが。

というかダンスより歌メインぽかった、ライブを見てみたら。あんまりダンスダンスする曲って意外と少ない…?二階から見てたからわたしが見えてなかっただけかな…?

 

特にリーダーと西島さんはもちろん、日高くんもあんな上手いんだ!という。ラップだけかと思ったらお歌も上手だし可愛いし!なんなん!

 

 

衣装がおしゃれでよい

ステージは意外とそこまでお金がかかってないかんじがしましたが(普段ジャニーズとかB'z見てるからかもだけど)衣装はすごくよかった!それぞれのメンバーに合わせたデザインになってるし、おしゃれ。

 

メンバーみんなおしゃれそうだし、結構こだわりが強いのかなあというかんじ…!

 

よかった曲:Gotta Love Me

ボーカルメンバー4人で歌う曲なんだけど、これは結構よかった。えろくてキャッチーでおしゃれ。そして声質が超合うのね。うん、すごい。

Gotta Love Me

Gotta Love Me

  • AAA
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

MCがへたくそすぎる、、

でも正直一番大きな印象はこれ。なんでMCこんなに下手なの、、

2階席で聞き取りづらかったのもあるけど、なんで4人一緒にぺちゃくちゃ喋ったりするわけ???考えられない…

 

そもそもB'zとかバンドものはそんなにMC喋らない(喋るとしてもボーカルだけだったりする)から比較は難しいけど、普段聞いている関ジャニ∞のMCがどれだけ上手か改めて気づけた。30分くらい楽しく聞けるもん。

 

AAAはまじで何言ってるかわかんないところ多すぎて、、身内で楽しんでいるだけ感。まあそれはわたしがあまりAAA詳しくないから楽しめなかったのかもしれないけど。本当に顔ファンしか取り込む気がないかんじ。

 

チケット代9900円は正直高い

そもそもこのチケ代高くないか…?B'zより高いよ、、(以前わんおくのチケ代についてもブログ書いてるからわたしケチな人みたいだな)

 

sakusakula.hatenablog.com

 

そんなにステージの演出がものすごかった気もしないし。

avexが高いのか!と思い倖田來未のチケ代を調べた結果¥8,800でした。

 

二階席でもこの値段ってのは正直納得いかないですね。二階席だけもうちょい安めにしてもっと埋めにいったほうがいいのでは?めっちゃ空いてたし…

 

西島より日高くんのがすきになった

あと西島くんの印象がライブ行く前と行ったあとで結構変わりました。

 

なんかPVとかメイキング見る限りでは、自分の可愛さめっちゃわかってて全力でファンサしたりぶりっこしたりしてくれるイメージだったのに、全然そんなことなかった!むしろカメラサービスとか少なかった印象!

 

それに比べて日高くんはよかった!!!全力投球だった!!すき!!!!←

 

そんなかんじの初めてのAAAでした。

 

いろいろ言ったけど友人が今更ファンクラブに入るかもなので、そしたらまたファンクラブの座席で参戦するかもです!

 

7月15日、6人のエイトが始まって、私の物語が終わった

日曜、関ジャニ∞の札幌公演に行ってきました。

 

飛行機に遅れがあり間に合うかどうかわからない中、道中で出会った方のお力があって無事開演に間に合いました。

 

6人が走り出す、再スタートを切るその瞬間を見たかった、それが見れなきゃ意味ないくらいだったから、間に合って本当に安心しました。

 

 

 

でも、ライブ見終えたあと、正直、もう来ないかもなと思ってしまった。自分自身それが本当に悲しくて。

忘れないようにここに書いておきます。

 

 

あ、ネタバレあるので注意してください。

 

 

 

一曲目、LIFEかなあと思ってた。7人で最後に演奏した曲で、6人の再スタートを切る。

 

そうイメージしてたら流星のイントロが流れてきた。ここ数枚のシングルは購入するだけしてDVDしか見ないくらいの買い方だったので正直思い入れとかはないんだけど、初披露のタイミングで会場にいたのもあって結構好きな曲だからまあ納得はした。きれいな曲だ。

 

 

亮ちゃんが1人でセンターを張ってて、いよいよすばるがいなくなって、彼が関ジャニ∞のヴォーカルを背負って真ん中を張っていくんだという実感が出てきた。

亮ちゃんの歌うパートが増えて、喉は大丈夫かなと心配になった。

 

大倉は関ジャムの時みたいに笑顔で盛り上げてて、ああやっぱりイケメンだなと思った。まるもつられて笑ってた。やすはあまり体を動かしはしないけど思ってたよりしんどそうではなくて、でもヨコヒナはあまり笑顔がなかった。特によこ。よこはいつもの、あの深刻そうな顔をずっとしてた。緊張してる時の顔だ。

 

 

 

こっからはいろいろ端折るけど、1曲目でも泣いたし、BJはほんとにむりだった。ほんとにほんとに。ほんとに悲しかった。もういないんだって思った。メンバーが悲しんでるのも伝わってきた。大倉は泣いてたし、他にも目が潤んでるメンバーがいた。

 

 

一番楽しかったのは、ズッコケ男道のバンドver.でよことやすがハンドマイクでボーカルになったところ。

 

やすはあまり動けないからか、よこがメインボーカルみたいになってベースを弾くまると肩を組んだり、ステージを動き回ってて、すごく楽しかった。よこがこんな風に歌う日が来るなんて思ってなかった、本人も多分。だからすごいみんな嬉しい気持ちになってたと思う。あの瞬間はほんとハッピーしか溢れてなかった。

逆に、あの曲くらいしかハッピーになれるときがなかったライブだった。

 

 

 

 いやー、わかるけど。あくまでGR8ESTのツアーなのはわかるけど。

でもそんなにセトリをGR8ESTだらけにしなくてもよくない?????大人の事情なの???なんなの??????

 

まあBJ入れたのはよかったと思うよ、へぶんりーさいこもね、でもそれって今回のツアーにそれを入れるのはもはや最低限の部分だと思う。

 

なによりもさ、ほんとにさ、無限大をやらないってどういうこと????????

 

 

 最初の「ゆうじょうー!!!」って誰も言えなかったの?

だれもセトリの話し合いで「無限大は入れたほうがいいんじゃないの?」って言わなかったの?ロマネと同じくらい、みんなで大事にしてきた曲だと思ってたのに。

 

 

でも最後の最後まで期待して、ダブルアンコールやってくれるんだろうと思って、アンコールが終わったあと、一生懸命「エイト!エイト!」って言った。けど、札幌ドームの会場は今までみてきた中で一番ダブルアンコールを呼ぶ声がなかった。

 

そしてあっという間にお兄さんが退場のアナウンスをしだした。わたしは会場にむかついてしまった。だって、みんながもっと呼んであげたら、でてきたかもしれないじゃん。

 

でも今考えたら、札幌ドームってダブルアンコールとかやったことないのかな。たぶん。会場的に。

でもそれでも、今の6人にとっては声を出してあげることが意味があると思うんだよ。ライブが始まる前のエイトコールだってそうだよ。ドームにいる人全員で呼んであげるべきなんだよ。

 

私が期待しすぎてた部分もあると思う。会場の人たちにも、エイトにも。

 

ベストアルバム発売のツアーって、当たり前のように昔の曲も結構やってくれる印象だった。だってB'zとかミスチルとかそうだもん。SMAPなんてアルバムのツアーでも定番曲めっちゃやるもん。

 

でもたしかに、やすのこともあって昔の曲はほぼダンス曲だから難しかった部分もあったと思う。バンドの曲だけ激しいやつはできない。

 

 

妹が「ユニットあるかな?」って言ってて「多分忙しいだろうからソロかもね、、、」って言ってたら、まさかのわたし鏡スタートであれはまじで泣いた。なんなん。

 

しかも日曜はやすが一番「エイター」って呼んでくれた。もっとみんな呼んでほしかった。大倉とか最後のあいさつで「同じ気持ちでいる日本中の人たちに」みたいなこと言ってて、いやそこ「日本中のエイター」じゃん、みたいなこといちいち思ってた。でもそれだけ大きい穴だったんだよ。今回のことは。

 

話ずれたけど、わたし鏡のあとtornが始まって、錦戸亮まじかわいい人間国宝なわたしは「またかよ」と思いつつもまあ納得。ここで妹が騒ぎ出した。

 

「え、ホシイモノハじゃない!!!??????」

 

ホシイモノハは私の中でBJと同じくらいの名曲。まじでハモリが最高。でも、いや、それはないよ妹よ(笑)残念だけどな、私も聞きたいけどな(笑)って言ってたらやっぱり違くて、パンぱんだだった。まあこれは別で新しく映像撮っててくれて可愛かったからよし。

そして残るはヒナ。わたしの頭によぎる「絶対これはラップだ…またラップなんだ…」という諦めの気持ち。

 

で、結果やっぱりラップだった。何回目だよ!!!!Dearやれよ!!!!!!(笑)まあでもわかる、ヒナめっちゃ忙しかったもん。ロシア行って台湾だか台北だか行って日本戻ってロシア行って忙しかったもんね。

でもさ、でもさ、でもさ~~~~~~~~??

 

 

 

まあセトリについてはこんなかんじ。とりあえず無限大がなかったのがほんとにびっくりで、すごく悲しくて失望してしまった。新しい一歩だしベストアルバムなのはわかるけど、わかるけど。

 

 

 

あと気になったのは、歌割りが大幅に変更になったこともあって、初日なのもあって、うまく歌えていないメンバーが多かったこと。別にそれは仕方ないと思う、思うけど。なんかそれを「ここも含めて楽しんでね」みたいなかんじで、わたしは甘えに感じてしまった。いやでもそれだけ辛いし今は甘えさせてあげるのがいいファンな気もするけど。

でもファンとアーティストの関係って、なんでも愛してあげるだけじゃないと思ってて。だってこっちはお金を払ってるわけだし。

 

なんかわたしとしては、こんなときだからこそクソかっこいい俺ら見せてやるよ!を期待しちゃってて。でもそれすらできないくらい忙しかったり、すばるの穴って多分大きいんだけど。

 

 

んーーー、と。

 

 

 

正直7人いた頃が、やっぱり楽しかったなって。でも今思ったら、わたしが感じたそれって、たぶん彼らもそう思ってしまってる部分があったから、それが連鎖しちゃったのかなあ。

 

だってMCひとつとってもさ。全然違うよ。いるのといないのと。なんかみんなぎこちないというか。それは本当に誰のせいでもないんだけど。

 

そんな中で、もっと強いものを見せてほしかった、そしてなによりも私たちになんていうか、信頼を見せてほしかったというか。

いろいろあった中で応援しているエイターに対して、これからも応援しようと、みんなの姿を見にきたエイターに対して、そこをもっともっと伝えてほしかった。のは、ワガママかなあ。

 

 

 

でもやっぱり「今はみんな忙しいしなあ」が出てくるんだけど、その度妹に「SMAPだって忙しい中あのクオリティだったよ」って言われて、まあなあって。でもそれはSMAPがそれだけすごいしなあとも思うけど。あとは予算が違う、、、笑

 

 

でもほんと、みんなそれぞれ頑張ってる決意とか、そういうのはすごく感じた。でも同時に、今までってグループでほんとにでっかくなるぞ!って。嵐とはまた違うけど、それでもそのくらいの規模感というか、ちがう形でめちゃくちゃでかいグループになるんだ!っていうの結構感じたけど、すばるが抜けたことによってそこのハードルってすごく上がったのかなって。

 

 

 

6人のエイトを応援していきたい気持ちはあるけど、でもわたしの中で正直一旦エイトは終わってしまったなって。第2章が終わったら、第3章が始まるんだけど、この第3章は今までのエイトよりもやっぱりどこか弱い。そりゃあんな強いキャラが抜けたらそうなるんだけど。こっからさらなる次の章に向けてたぶん鍛えるのがメインの時期なんだと思うけど。

 

でもやっぱりすばるがいた7人のエイトが大好きだったなって。だって7人でエイトだったもん(わたしは内くん抜けてからエイターになったのですみません…)。

 

 

なんか押し付けがましいとこもあるんだけど、もっとエイターと名前を呼んで、無限大という大事な曲はやってほしかったよ。叫ばせてほしかったよ。

 

なんかさ、同じ大事な曲でもさ、ロマネは彼らのことを見て讃える曲というか、こっちが受け手な曲だけど、無限大って本当に一緒に作ってたじゃん。ね。そうだったよね?????

 

 

イツマイとかさ、その辺もやってほしかったな笑これはほんとワガママだけど笑

 

 

正直最近の曲やられてもさ〜、そんな歴史があるというか思い入れがある曲でもないじゃないですか。きっとみんなそうじゃないですか?仕事の上では大事な曲だけど、エイトとエイターの間で大事な曲ってまた違くない?わたし鏡とかdesireとか口笛の向こうとかヤジルシとか愛に向かってとかじゃない???(くそなつかしいな愛に向かってもまじ神曲)

 

 

でもさ、どんどんエイトが新しくなっていって、わたしは古いファンになってきて、ターゲットは若い子達だからそうなるのもわかる。だってそうしなきゃいけないもんね。融通利かないおばさんみたいなこと言ってんだろうなとも思う。

 

 

けど、けど。

 

 

 

無限大はさぁぁぁああああぁぁぁ。。

 

なんかそういう気持ちもエイトコールにして伝えたかった。信じてるよって。証明してよ!って。めんどくさいね。。。

 

 

 

けどほんとに、大きなグループになったなと。大きな個人個人になったなと思った。背負ってるものを感じた。もうみんなから感じた。だからほんとに、いろいろ思ったけど今のベストだったんだろうなとは思う。

 

 

けどやっぱ、確実にわたしの中で一旦なにかが終わってしまった。それはわたしの年齢とか環境の問題もあると思う。ジャニーズの楽しみ方とか向き合い方も変わったし。ライブに行くアーティストだって10年前とは変わったし。

 

 

 

そういうの全部含めて、すばるがいなくなったことも、自分がこうなってしまったことも含めて、すごく、すごく寂しい。

 

 

 

でもほんとに、どうかどうか、みんなが笑って健康でいてください。それなら私は幸せです。

早く結婚してください笑また今回のことでしづらくなったとは思うけど。みんな絶対いいパパになるよ。もうすばるもいなくなったことだし、V6みたいな路線でいいんじゃないかな????

 

 

 

ほんとに、健康で幸せならなんでもいいです。こんないろいろ書いたけど結局ね。だってみんなが大好きだから。ほんとに。

 

 

そして、すばる、今まで楽しい時間を本当にありがとう。すばるがいたから見れたものが山ほどあったんだと思う。大好きだったし、これからもすごく好きです。

 

 

好き勝手書きました、すみません。

大好きな7人がずっと笑っていますように(今週のお題「星に願いを」)

今週のお題「星に願いを」

 

渋谷すばる関ジャニ∞からいなくなることを、むしろいなくなりつつあることを、はたまた既にいなくなった?ことを、まだ受け入れられないでいる。

 

 

だからこのお題を見て最初に浮かんだのは「すばるが今回の決意をする前に戻ってほしい」ということだ。

 

 

 

でもすぐに、それは違うなと思い直す。

 

 

だってすばるがいなくならなければ、今年ツアー初日の北海道に行くことはなかったから。

日曜日の関ジャムで、前だけを見つめてあんなに熱くなってる亮ちゃんを見ることはなかったから。会見で背筋を伸ばして懸命に話すヒナを見ることはなかったから。丸ちゃんに向かって思い切り笑顔でドラムを叩いてみんなの気持ちを盛り上げる大倉を見ることはなかったから。自分もしんどいのに優しい顔をしているやすを見ることはなかったから。会見でボロボロ泣いて、でもピーターパンと呼ばれていた頃よりずっと大きくなってるよこを見ることはなかったから。

 

 

あんなふうに、番組を生放送にして送り出してもらえるジャニーズがいることを知ることもなかった。関ジャニ∞がこんなに大きくなって世間の話題になるようなグループだって改めて知ることもなかった。

 

 

でもそんなこと、こんなかたちで知らなくてもよかったのかもしれない。

 

 

けど、絶対に、無駄なことなんてやっぱりなくて。きっと今回のことがあって、余計に関ジャニ∞は大きくなっていくんだろう。6人で海外公演をするなんて、私たち以上にきっと本人たちは想像もしてなかっただろう。

 

そんな目の前の向こうに、これから6人は向かっていくわけだ。

 

 

すばるがいたからバンドで成功できた関ジャニ∞がいて、でもそのおかげですばるは音楽にもっともっと人生をかける決意をした。関ジャムは本当にいい番組になった。音楽やってた彼もすごく楽しんで一緒に見てくれている。でもそれがすばるの決意を後押ししてしまったところもあると思う。ほんとに、人生何があるかわからない。

 

 

6人でのツアー初日、彼らはどんな想いで、どんな顔してどんなフレーズを最初に聞かせてくれるんだろう。怖い気もするし、期待している自分もいる。

 

わたしにできることは、とにかく大きな声で開演前に「エイト」の名前を呼ぶことだけだ。絶対、絶対に7人のときよりも熱いコンサートにしてやりたい。6人だけじゃなくて、私たちエイターだってそんな気持ちだと思う。

 

 

関ジャムで、47都道府県ツアーのメイキング映像が流れていた。わたしが一番好きで、本当にディスクが悪くなるまで見ていた映像(実際一部正常に再生できなくなってるwww)。

わたしは既に内くんがいなくなったあとにエイトを好きになった身だからこう言うけど、本当に本当に7人の関ジャニ∞が大好きだった。こんなに好きになったものはないってくらいに大好きだった。

7人のときのそれぞれの関係性が大好きだった。よことすばるの関係はもちろん、すばるがいるからこそのヨコヒナだったし、すばるのことをいつまでも憧れのお兄ちゃんみたいに言う亮ちゃんとか、desireを歌う天才やすばも大好きだった。まるとすばるのくっだらない遊びに笑い合うみんなが大好きだった。大倉の大きな笑い声はこの2人から生まれてたことが多いと思う。昔のレコメンで電話をかけたときの反応とか(特に亮ちゃんとのごはんのくだりは最高)本当に本当にすきだった。

MCも、基本は静かなすばるが話し出すときはだいたいメンバーの話で。だいたい全員が笑うような愉快な話で。

 

こないだの発表があってから、47のときの寝起きドッキリも見返した。あの頃はすばるがああいう場もどんどん引っ張っていってたなあ。大倉が本当に静かだった(笑)

 

fukafukaの頃の映像も何回も見たなあ。すばるのへっぴり腰なダンスがすきだったなあ。

 

亮ちゃんが「まる!」とか「しょーちゃん」とか年上には名字で「むらかみくん!」とかいうのに「すばるくん!」って呼ぶのが好きだった。大倉もいつの間にかやすと同じ「しぶやん」ってたまに呼ぶようになってたりして。

すばるがMCで話しだしたときにツッコミを入れるのって、絶対にヒナで。しかもめっちゃ優しい顔して突っ込むの。本当に本当に大好きだったなあ。

 

 

 

 

あーあ、でももう見れないのかなあ。

もう一緒にツアーを回ることはないんだろうな。

 

 

何度も何度もその事実に気づいて、ふとしたときに泣いてしまったりしている。色んな人のブログを読んで、そういえばそんなこともあったなあ…ってまた泣きそうになる。

PUZZLEで初めて7人を見てから、本当に、ずっと大好きだった。

 

 

 

だから今願うのは、将来、もっとみんながさらに大きくなってから、いつか渋谷すばる関ジャニ∞が共演してくれるところを見れますように。

 

 

そして誰一人今回の決断を後悔することなく、少しでも多く笑っていてくれますように。

 

 

7人の関ジャニ∞のつづき

 

 

 

おわった。

 

7人のエイトが終わった。

 

 

 

でも、ずっとずっと続いていく。

 

 

 

りょうちゃんが本当に大人で、やる気満々で、やってやるぞって感じですごく気迫があって

 

 

でも演奏してみたら泣いちゃっていつものりょうちゃんで

 

 

大倉がまるちゃんを引っ張ってってて

 

 

 

よこは泣かなくって

 

ひなも笑ってて司会頑張ってて(しかもずっとずっと忙しいのにここんとこ)

 

 

やすはずっと優しくて

 

すばるは本当にまっすぐで。

 

 

最後に叫んでくれたの、本当嬉しかった。

 

わたしたちのこと、ぜったいに呼んでくれるって思ってた。

 

 

 

 

きっと、やすの病気もあって、みんな送り出そうって気持ちもいろいろ深かったんだろうな。

 

 

もしかしたらすばるが今回の決断したのも、やすの病気も少しは影響したんだろうな。

 

 

 

だって、ねえ。

 

 

 

 

いやでも本当に楽しみで仕方がない。札幌が。

 

 

 

きっとものすごい気迫で、気合いでこれからの6人を見せてくれるんだろうなって。

 

 

 札幌に行けて本当によかった。

 

 

 

 

本当に。

 

 

 

すばるも含めて、これからの関ジャニ∞が続いていくのが本当に楽しみ。

 

 

本当に7人が大好きだったし、これからも大好き。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

HURRY GO ROUNDの感想ちょっとネタバレ※hide初心者です

 先日hideの死から20年を記念した映画「HURRY GO ROUND」を見に行きました。ので感想。

 

hide

 

 hide初心者の俳優がhideの死ぬ直前を追うという内容

「We are X」などとはまったく趣向が違い、今回の映画はhideのことをほとんど知らない俳優(矢本悠馬)がナビゲーターになってhideの死について学んでいく、みたいな内容。

 

YOSHIKIとかI.N.A.も出てくるけど、それはゲストというか矢本悠馬がコメントをもらいにいくかんじ。

 

映画.comの解説はこんなかんじ。

1998年5月に33歳の若さで他界した「X JAPAN」のギタリスト、hideの没後20年を機に、いまなお多くのファンから愛され続けているhideの最期の足取りをたどっていくドキュメンタリー。「ちはやふる」「君の膵臓をたべたい」などで活躍する若手俳優矢本悠馬がナビゲーター役を務める。神奈川県三浦市にあるhideの墓。墓石には事実上hideの最後の楽曲となった「HURRY GO ROUND」の歌詞が刻まれている。hideが生まれ育った横須賀、亡くなる3カ月前に滞在していたアメリカ・ロサンゼルスなどhideに縁のある地を回るほか、YOSHIKIをはじめhideをよく知る人物を訪ね、亡くなる直前のhideの実像に迫っていく。亡くなる前日のhideの映像も含まれている。監督はテレビドキュメンタリー、バラエティ番組などを数多く手がけ、本作が映画初監督作となる石川智徹。

 

この解説を読んで察しのいい人が感じるとおり、新規向けか古参向けかわからない映画だった。

 

私はここ数年でXを聴くようになったにわかなのでアレですが、古参の方からすると今更映画で「hideの死は自殺?事故死?」とかやられてもちょっと微妙じゃないですか?

 

いやまあ最終的にはその問にはっきり答えを出そうとかしなかったからよかったものの、いまさらそんなことを映画でやられても困りませんか?新規のhideファンに向けたもの?

でも今の世の中ネットのほうがよほど情報量あるし。

 

古参向けなら未公開映像をもっと増やしてほしかったし、となるとこの映画って誰に向けたものなの、というのが見てる最中ずっと疑問だった。

 

hideにゆかりのある人がたくさん出てきて、hideさんがすごく愛されてたということはすごくわかったけど。

 

ナビゲーターがこいつじゃなかった感

そして一番の問題はこれ。

今回のナビゲーター役だった矢本悠馬さん。

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なんかいろいろ出てて有名らしいが、彼に悪意はないんだと思うしむしろかわいそうなくらいなんだけど、「矢本悠馬でよかった」部分がまっっっったくわからない。正直ほんとに無名の人でもよかったくらいだと思う。 

 

この矢本悠馬とやらが作中ほぼずーっと画面に映ってて、hideの昔の映像とかをタバコをぷかぷか吸いながら見たりするんだけど、正直不快でしかなかった、、

hideの顔が好きなタイプの人はほとんど矢本悠馬の顔って好きじゃないと思う。だから余計に。(わたしはhideの顔がわりにすきです)

 

 

しかもなんか映画のタイトルでもある「HURRY GO ROUND」の歌詞からなにか読み取ろうとしたりする。歌詞からそのときの歌い手が何を考えてたか読み取ろうとするのって本当に無駄な行為だと思う。まあ個人でやるのは買ってだけど、映画でやること?しかもファンが見に来る映画で??という。どういうことだ。

 

そしてやってくる、こんなド新規が貴重な資料に触れるなんて!!!という謎の苛立ち(わたしも新規なのにすみません)。

 

hideの映像は未公開含めよかった!

でもちょこちょこ出される未公開含めた過去の映像はすごくよかったです。特にライブ映像でサビの歌い終わりに「ありがと~」って言ったとこが超よかった。すてき。

 

hideってすっごいセクシーでいいよね。うん。喫煙してるところもよいです。

 

hideが愛されてたことはめちゃ伝わってくる

あとI.N.A.さんとか、弟さんとか、死ぬ前日に一緒に飲んでたセキュリティの人とか、みんながhideのことめっちゃすきで、みんな涙なしには語れなくて。

 

ほんとうにhideってすごくすごく愛されてた人だったし愛されるべき人だったし、すごい人だったんだなって。それは改めて感じられました。

 

ほんとになあ。今も生きてたらなあ。

 

 

けど、こうなる運命だったんだなってhideさんのことを知れば知るほど感じてしまったりもします。うん。

 

期待せずに行くと満足度高いかも

 

ただ私は少し前にhideの前の映画(タイトルはわからず…)もみてたし、We are Xも2回も見に行ってたので(しかもこの「HURRY GO ROUND」見る前日に家でも見たw4回目ww)ので、それを期待して行ったからちょっと物足りなかったのかなというかんじでした。

 

 

わたしは本当に初心者なのでこんな書いていいのかってかんじだけど、あくまで個人の感想として残しておきます。

 

※なんでそんなわたしがXのを見てるかというと彼がすきだからです…!

関ジャニ∞の倍率もしかしてすごい高かった…?

sakusakula.hatenablog.com

 

先日この記事をあげましたが、、

 

初日の札幌が当たりました!!!

おめでとうございます!!!!!!!

 

 

 

いやほんとに、初日だけ見れればもういいやという気持ちだったので、よかったです。大変喜ばしい。

 

しかも今回倍率高かったっぽくないですか?

わたしもいくつか名義持ってますが1つしか当たらなかったし、譲りますツイートへの食いつきがすごい。

 

やっぱオーラスが人気っぽいですね。

 

 

けど絶対わたしは初日が見たくて。6人での再スタート、絶対見たくて。直接応援したくって。

 

だから本当によかったです。感謝感激。

 

 

 

札幌に滞在できるのは20時間くらいですが(笑)

 

がっつり目に焼き付けてきます。

(もう来年以降行くかわかんないし…)

 

 

 

これで今年の夏は結構忙しいです。

エイトの東京外れたけど、B'zの味スタがあるので全然幸せ。

 

 

そんなわけで、結果報告でした。じゃん。