はちろぐ

映画とか音楽とか仕事とか。愛情とお金と教養がすきな女が書いてます。

小学校の頃に読書感想文で4回表彰された

今週のお題「表彰状」

 

 

というわけで。

小学校の頃、毎年読書感想文を書かされて学年で1人が区の文集にのる、ってやつがあったんですけど私はそれで6年中4回(たぶん)表彰されました。

 

幼稚園の頃から本が好きで、小学校高学年になる頃には小説家になりたいなんてことも言ってて、先生にはいつも作文を褒められてました。

2年・3年ともらった頃にはもう国語へのプライドがすごくて(笑)毎年めっちゃ一生懸命書いてました。

ハリポタで書いたこともありましたね。

 

3年連続表彰→何ももらえなかった5年生

でも5年生の感想文は、学年で選ばれませんでした。

何で書いたのかは忘れたけど、呆然と悲しかったのは覚えてます。

でもまだ当時は幼かったので、悔しいことにも多分気づいてませんでしたね。

 

ただ、6年生の感想文への意気込みはそれまでと全く違ったのは覚えてます。

「読書感想文 書き方」で検索した6年生

そして6年生になって、絶対に表彰されたいと思った私はカンニング的な行為をしてしまいました。

「読書感想文のいい書き方」を調べてしまったんです。

 

それまではありのまま素直に書いてたのに、その年は優れた書き方とされる書き方を参考に構成を考えて書きました。

 

高学年にはなかなかのネットサーフィン好きだったので。

 

結果、6年生で書いた感想文は表彰されました。

 

けど、なんかあんまり嬉しくなくて。取れちゃったのが、なんか虚しかったんですよね。

 

それまで自分で書いてて優れてるから選ばれてたんだと思ったのに、書き方調べて書いたら選ばれちゃったから。

 

でも今思うと、先生が選んでるんだからまあそんなもんですよね。

しかも今気づいたけど、3・4年生の頃に選んでくれた先生と同じ先生が6年生で選んでくれてるわ、多分。

 

 

けどなんか、なんかなーってかんじでした。

 

でもやっぱり実家には、大事に表彰状を取っといてあります。

 

ママに褒められるのが嬉しかったのかもですね。ママは国語が得意だったってずっと言ってたので。