レディ・プレイヤー1で4DXを初体験
アベンジャーズと同時期に公開だったせいでいまいち周りが見てくれない、レディ・プレイヤー1。
せっかくなので初めての4DXでみてきました。
おそらく、この映画はかなり4DXしがいがあるだろう!ということで。
そしたらもう本当に面白かった。
4DXは思った以上に揺れる
まずびっくりしたのはこれです。振動するくらいだと思ってたら、フットレストもあって、アトラクションみたいにシートごと揺れるんです。
わたしはジェットコースターとか乗れない人種なので、正直最初は超びびってました。
でも、ほんとすごい。乗り物乗ってる映像のときとか、ほんとに乗り物乗ってるみたいなかんじ。わかりやすくいうと、USJのフォービドゥン・ジャーニーのちょっと劣化版くらいの感覚。
椅子の座り心地がいいし広い
写真を見ておわかりのように、4DXはシートが広い。そしてふわふわでした。
※ユナイテッド・シネマはその仕様らしいです。TOHOは微妙らしい。
窮屈なのが苦手な人って結構いると思うんですけど、あと硬い椅子が苦手な人。そんな人でも4DXなら楽に見れます(揺れるけど)。
雨が結構降ってくる
まあまあ濡れます。でも水機能に限ってはボタンでオンオフできます。
レディ・プレイヤー1超面白い
なんか4DXのことばっかり書いちゃうのもあれなんで映画の感想も書くと、すごく面白かったです。お話としてはまあ、ありきたり中のありきたりなんですけど、それがまたよかった。
わたしはゲームに関しては本当に「それなりの」をたく度なんですけど、それでも「あるよねーーーー!!!!」ってくだりが多くて楽しかったです。
リアルとリアルじゃない世界の在り方について、どう向き合っていくかについて考えさせられました。最後はちょっと感動でホロリ。
アベンジャーズのインフィニティー・ウォー?よりもきっと愛される映画だと思います(対抗意識)。