映画「リメンバー・ミー」感想
リメンバーミーのあらすじ
音楽絶対禁止の靴職人一家に生まれた主人公の男の子ミゲルくんが憧れてるのは、ミゲルの住む街から世界に飛び立った超有名ミュージシャンのデラクルス。
デラクルスみたいになりたい!そう思ってこっそりギターを弾いてた日々。そして死者を呼ぶ祭り的な日(日本でいうお盆みたいな)、祭壇をみてたらなんとデラクルスが自分のひいひいおじいちゃんだった疑惑が浮上。
これはもう家族は無視して音楽やるしか!と思って街のコンテストにデラクルスのギターを盗んで(なんか教会的なとこに飾ってあった)出ることに。
そしたら死者の世界と教会的なところがつながり、ミゲルは死者の世界へ。家族に許しをもらわないと現実世界に戻れない!既に死んでるおばあちゃんたちは音楽をもう2度としないって約束しないと許してもらえないだろうから、デラクルスに許しをもらおうと死者の世界をミゲルはさまよい始める…!
というあらすじです。
とりあえず絵が綺麗
まあリメンバーミーが泣けるピクサー映画だという認識は皆さんされてると思うのですが、わたしはとりあえず「絵と色がめちゃきれいだな」が一番大きな感想でした。
自分が最近テレビを大きいのに買い替えたからっていうのもあるんですけど、いやまじおうちでこんなにきれいなアニメーションが見れるんだなあ、、というかんじ。
オレンジと紫の色がたくさん使われてるんですけど、色でめっちゃ世界観表してて超いい。うまく説明できないけど。よい。
ストーリーは火9か火10くらいのかんじ
ただストーリーはそこまでめっちゃ感動したりはしなかった~~。けど「え、もしかしてこれって…」からの「うおお!!やはり!!?まじか!!」くらいのはあったので、それなりによかったです。
ハッピーな映画でした
まあとりあえず綺麗でハッピーな映画でした。心になんの害もないのでピクサーはよいですね。
早くインクレディブル・ファミリーが観たい!!!!!!!!!!