アイドルとはどこにいても助けてくれるスーパーヒーロー
今週のお題「私のアイドル」
アイドルとは…というなかなか難易度の高い今回のお題ですが。かれこれ10年以上アイドルをそれなりに追いかけている私としては、一応書かずにはいられません…。
そしてふと今思ったこと。
アイドルっていわゆる「アイドル」だけじゃない
初めて男性芸能人のポスターを買ったのは小学校4年生の頃。お祭りの屋台でタッキーのポスターを買って、学習机の上に母親に貼ってもらいました。
中学校に入ったくらいから、真剣にジャニーズにのめり込みました。まず錦戸亮がすきになって、NEWSがすきになって、関ジャニ∞がすきになって、一時期は両グループの商品を購入しなきゃいけなくなってお金がなくなって…(無責任ヒーロー発売日とNEWSのコンサートDVDかなにかが同じ発売日で高校生の私はヒーヒー言ってました)
しかし思えば、初めて親に買ってもらったコンサートDVDは「ハロプロ夏祭り」(タイトル合ってるのかな)です。
ここから私の「アイドルを追いかける人生」はスタートしたのかもしれません。
きらきらして希望や元気をくれる生命体、それは全部アイドルなんだと思います。
ハロプロに憧れて歌やダンスを練習してた小学生時代
当時はモーニング娘。の人気が凄まじく、藤本美貴とか松浦亜弥もソロで動いてる時で、母親が買ってくれたビデオを見ながら一緒に踊りまくってました。
二分の一成人式とかいう謎のイベント(最近はよく叩かれてますね)でも、歌って踊れる女優さんになりたいと豪語してたのを覚えてます。
我が家は車でも家でもわりと音楽が流れてる家で、常にいろんな歌を歌ってました。曲を流してその世界観の中に入ると、現実を抜け出してなんかきらきらしたとこに行けるんですよ。今もそんな感じです。
当時はそれがハロプロで、その後高学年になったら幅が広がって、ORANGE RANGEとか大塚愛とか、宇多田ヒカルとか聞いてました。
でもその頃はまだそこにアイドルとしての意味合いは見出してなかったですね。
「つらい」という感情に出会ってから、自分の中に「アイドル」ができはじめた気がします。
私にとって最初のアイドルは桜井さんなのかも
中学に入ってから楽しいことも辛いことも、とにかくいろんなことがあって、小学校の頃よりも格段に音楽に頼ることが増えました。
それで最初に熱中したのがMr.Childrenです。当時はウォークマンで音楽を聴いてましたが、辛いことがあった時、塾の帰りや部活の帰りにMr.Childrenを聞いて、ふっと心身が楽になりました。
この人が笑ってたら私も笑える、この人が元気付けてくれたら元気になれる、そんなふうな状況になったのはこのころが初めてかもしれません。これこそ「アイドル」なんだと思ってます。
ジャニーズと出会って本格的にアイドルの虜に
そして同じくらいの頃からハマりだしたのがジャニーズです。
お小遣いで雑誌を買っては読み漁り、好きなページを切り抜き、CDはお金がないのであまり買えず、YouTubeを見まくり……
高校に入ってからはコンサートにも行きはじめ「亮ちゃんが笑ってたら私も幸せ( ; ; )行きててくれてありがとう( ; ; )」の領域になりました。
大学に入ってからもそれは続き、さらに私のアイドルは増え続けました。「お金を払ってるだけで幸せ( ; ; )有り難い( ; ; )」の領域でした。今も若干その癖がありますが。
身内以外の人間が生きる糧になってたらもうそれってアイドル
世の中で「ジャニヲタは〜」とか「LDHヲタは〜」とか「アニヲタは〜」とか「V系のファンは〜」とかお互い批判しあうことも多いですが、全部アイドルだと思うんですよね。
去年XJAPANの映画WeAreXを3回も見たんですけど、hideがしんだときとか、まさにヲタクのそれなんですよ。
もし関ジャニ∞の誰かが突然亡くなったら…そう思って私もワンワン泣いちゃいました。
あなたのために必死になれる、それがアイドルなんですよ。
それが課金だったり(いろいろ引っくるめて課金と言ってます)するわけですが。
同じ課金でも、ゲームとかカメラとかはちょっと違うと思います。「私こんなに必死なの。届いて!」っていう気持ちがないから。
アイドルに対しては対価が欲しいという人は少なくても、「自分の存在を知って欲しい」と思ってるのはファン共通だと思ってます。
たとえば、ふつうに好きな椎名林檎さんにはそんなふうに思わないけど、私のアイドルである桜井さんにはちょっと思っちゃいますね。たぶん°C-uteに今行ったらそんなかんじですね(終わってからハマった人です)。
アイドルとは支え合っていたい
話が二転三転しますが、自分の存在を知ってほしい、というか「自分が少しでも支えたい」という気持ちがそこにはあるんだと思います。
なぜなら普段しぬほど支えられてるから。だからお返ししたい。それを知ってほしい。そんな風に思うのがアイドル、かな?と。
だってアイドルは、いつでも助けてくれるから。悲しくてもしにたくても、声を聞いたらなんか落ち着いたり、ちょっと楽になれたりするから。
それだけ助けられてるから、会いに行きたい。会ってお礼を言いたい。
ありがとう、ありがとう。だいすき。そんなかんじ。
これこそアイドルだと。
だから基本的には、アイドルは常に笑顔を与える存在であってほしい。与えてください。お返しするので。アイドルは間違っても、お客さんから与えられようとしちゃダメだと思う。
まずアイドルが、ちゃんとそれを与えられるようにならなきゃ、大きくはなれないと思う。
だから頑張ってるアイドルがすきです。芯があって、常に精一杯のパフォーマンスをしてくれるアイドルがすきです。
アイドルが好きで一番嬉しかった瞬間
だからファンサをもらって嬉しいのは、単純に手を振ってもらえた!とかじゃなくて「気持ち伝えられた!」からなのかもしれない。
以前キスマイのお正月イベントで藤ヶ谷さんの肩を触ることに成功しましたが、別に大した感動はなかった。ただラッキーだから必死に触っといただけ(笑)
それよりも、7年くらい追っててようやく掴んだ最前席で、横(関ジャニの横山くん)に一生懸命叫んで、うんうんって頷いてもらえた瞬間が本当に幸せだった。
妹が「だいすき」って団扇をブンブン振って見せて、横がたくさん頷いて、ありがとうって口パクしてくれて。
ああよかったな、って。
キスマイは普通に好きだったけど、拠り所にしてたようなところは一切なくって。やっぱりそこの違いは大きいのかもしれないです。
生きた桜井さんを初めて見た時も、腰が抜けてしゃがんでしまって、呼吸も乱れて超苦しかったです(笑)そんなに頼りにされてる桜井さんはたまったもんじゃないなと思いますが(笑)
とはいえ最近の私は、落ち込むことも減って、落ち込んだ時にはアイドル以外の逃げ道も覚えました。
だからあんまり、前ほど真剣じゃないんだと思う。関ジャニがどんどん変わっていくのもあるけど。
グループやバンドが大きくなると離れちゃう人がいるのも、自分が支えてる感がなくなっちゃうからだと少なからず思います。
それでも離れられない立派なアイドルは、やっぱり芯が通ってて、ただひたすらにかっこいいアイドルです。
アイドル好きな人は生命力がある
人事っぽいことやってても思いますが、単なる趣味とアイドルヲタって全然パワーが違います。
これは支えて支えられて、っていう関係性があるからこそだと思う。一生懸命になれるんですよね。とにかく。
うん。
うまくまとまらないけど、私にとってのアイドルがなかったら、今の私は全然違ってたなと思います。
「仕事やめたい」を本心だと受け止める勇気。そもそも本当にやめたいのか?
最近「仕事辞めたいな」と思うことが増えました。
「子どもできて、仕事やめて、子育てしながらゆるく働きたいな」と。
でもそうすると心の中でもう一人の自分が言い出します。
「でもそれって単なる怠け者なんじゃない?」
「今の給料もらってるんだからもう少しがんばりなよ」
「どうせ結婚するから2年くらいしか今の仕事続けられないよ」
それで「まあ適当に頑張ろう」に落ち着きます。
けどまた数日経ったら、夜寝るときに「明日仕事行くのやだな」って思います。
今の仕事をやめたくなる理由の一つに「成果が出せていない」ということがあります。うちは自分で学んで自分で実力をつけていかないといけない環境で、成果が出ないのは明らかに自分の責任です。
でも「きちんと研修されてないんだから当たり前だ」と思ってしまうときもあります。けどこの意見に対して「そんなの甘えだ、お前がばかだからだ」とか「じゃあ大きな会社できちんとした制度があったら必ず成果を出せるわけだな?」とか言ってくる自分もいます。
同僚が会社の愚痴を言ってると、すごくむかつきます。そんなの直接上に言えないくせに言うなよ、と。別の会社に行けよ、と。ひどい人がいるとたまに本当にイライラします。
でもこないだふと気づきました「自分だって本当は会社の悪口を言いたいのに、でもそれを言えないからこんなにムカついてるんじゃないの?」そうなのかもしれない。
よく思うのは「普通の会社にいきたい」ということです。人間的にしっかりしている上司がいて、有給が申請したらきちんと取得できて、残業が多かったら上司が業務体制に疑問を持ってくれるような。給与の体制がコロコロ変わらないような。夜の会食を深夜2時までしなくていいような。おおっぴらに女の子がいる店につれていかないような(ここはまあいいですが)。
でも、本当にこういう会社はあるのか。あったとして自分はそこに入社できるのか。会社を変えても結局合わないとか言い出すんじゃないか。
自分の仕事を会社が決めてくれて、福利厚生がしっかりしてて有給も取れる会社にいきたい。残業は月20くらいなら余裕だから。でもそんな会社あるの??有給取得できるとか書いてあっても嘘なんじゃ?
そんなかんじで転職サイトを閉じる。それで「このくらいで転職を迷うくらいだから本当はそんなに会社やめたくないんじゃないのかな」って思って「がんばらなきゃ」に立ち返る。
うーん。むずかしい。子育てに専念してる友達が羨ましい。けどそれはただの怠け者で、子どもをだしにしちゃうことになるのかな。
パートならすぐに決めちゃってある程度一生懸命やるのに。大学のときもずっとアルバイトしてたし。
でも、単純に自分にこの仕事が向いてないのかもしれない。けど、どこに行っても一緒なのかもしれない。
あー、一回仕事辞めたほうがいっそ楽なのかな。けどこれも貴重な経験だという気もする。わからない。
そんなかんじでまた数字が出せなくて落ち込む。
難しいのは、数字が出ないからといってそこまで責められないところ。いっそのことすごい詰めてくれれば辞めやすい心境になりそうなのに。自分で自分を責める状態だからちょっとやりづらい。
「カプチーノ」が椎名林檎の曲の中で一番好きなわけ
最近Apple Musicを始めました。iTunesが実家にあるので自分の携帯に音楽を入れられないからです。
Apple Musicは結構古めの曲や、洋楽が充実していて楽しいです。
iTunesのときは、CDを購入しているミスチルわんおくB’z関ジャニ∞やらをばかり聞かざるをえなかったのですが、中高の時によく聴いてた本当に好きな音楽をその時の気分で選べるのが良い。
そこで久しぶりに聴いてるのが、椎名林檎、そして東京事変…!(あとORANGE RANGEと相対性理論といろいろ他にもありますが、それはまたの機会に)。
そして私が中高のときに一生懸命YouTubeで聴いていた曲があったので最近また超リピートしてます。
カプチーノ(アルバム「逆輸入〜港湾局〜」
じゃん。
ともさかりえさんに提供してたやつです。
ともさかりえさんver.もしっとりして素敵ですが、この逆輸入ver.はキラキラして可愛くて最高!!
歌詞がとにかく最高
何がいいって歌詞がいいんです。いやその歌詞を最高の状態でお届けできるメロディーがあるからこその良さなんですが、でもほんと、歌詞がいい。
あと少しあたしの成長を待って
あなたを夢中にさせたくて
もがくあたしを可愛がってね
これが歌い出し。ね!!めっちゃ可愛いですよね!!
「あなたを夢中にさせたくてもなくあたし」を、もがいてるけど、もがいてるから、可愛がってほしいんですよ。
あたし可愛いでしょ?ってこのかんじが最高。自信の無さと自己肯定とが、椎名林檎らしい。
今度会うときはコートもいらないと
そんなに普通に言えちゃうのがわからない
彼はちょっと年上で、しばらく会えないことも平気な様子で普通にしてて。あたしは寂しいけどそんなことは言わないんですよ。
ミルクの白に茶色が負けていく
ただ目の前のカプチーノを見つめるだけ。
この白と茶色は、あたしの心の中の渦みたいなかんじですよね。
何よりもあなたに遭って触れたいの
全て味わって確かめてイーヴンな関係になりたい
変わりゆくあたしの温度を許して
もし我が儘が過ぎていても黙って置いて行ったりしないでね
はい可愛い!!!
でも多分相手の男の人よりもあたしの気持ちのが強くなっていって、不安なんですかね?我が儘が過ぎても置いていかないでね、ってほんと可愛い。
コーヒーの匂いを間に挟んで
優位の笑みを隠し切れない様子で居る ・・・
苦いだけじゃ未だ中庸(バランス)が取れない
私はこの部分は、優位に笑っているのは相手の男性だと思ってます。
苦いだけじゃ未だ…っていうのは、大人ぶって我慢するだけだとあたしのバランスが上手くとれなくなる、ってことかと。イコール2人の関係も然り。
梅の散る午後にもちゃんと二人は
今日と同じ様に人混みを 擦り抜けられるかしら
それぞれが只忙しくして居たら
引く手の加減も曖昧に 忘れちゃいそうで不安なのに
今2人がいる冬が過ぎて季節が変わっても、2人は今と変わらずにいられるのか。
寄り添って人混みをすり抜けられるのか。
お互い忙しいと相手のこと忘れちゃいそうで、忘れられちゃいそうで不安なのに。
っていう、西野カナさんが歌いそうなくらい普通の女の子の気持ちを歌ってるんだと私は解釈していますが、椎名林檎さんが書くとなんとも芸術的ですね。
あなたが此処に居る約束など 1つも交わして居ない
何時の間にか淡色が当たり前に香り 二人を支配しそう
「何時の間にか淡色が当たり前に香り」っていうのが難しい。なんだろう。
2人のふわふわした関係が当たり前になっちゃって、ってことですかね…。
とりあえずよくないものだとは思ってるのですが。
そしてこのあとのラスサビが究極に可愛い。
誰よりもあたしをちゃんと見透かして
口の悪さやつよがりは「精一杯」の証拠だって
ここが最高……
見透かしてほしいですよねもう!素直になれない、言えないこの気持ちを。あなただけにはわかっていてほしいっていう。大人になりかけの女性のこの感情。
椎名林檎が素直に歌う可愛さ
基本椎名林檎が歌う恋愛ものって、なんかこじらせてたりとか病んでたりとか、ちょっと気持ち強すぎたりとかしがちで。(本能とかギブスとか)
でもこの曲は、すごい等身大というか、素直な気持ちを歌ってるように受け止められます。そこが「カプチーノ」のいいとこなんですよね。
メロディーもすごくきらきらしてて、クリスマスっぽい雰囲気で。
というわけで、レビュー?でした。
体調がなかなか完治しない1月もいつの間にか終わりかけ今年3回目の接待
今日は3つめの新年会です。営業職の方々にいわせれば「3つなんて余裕だろ!」かもしれませんが私は営業職ではありません。
そして自己管理ができていないのが悪いのですが、体調がなかなか治らない。ずっと悪いまま。忙しくライブに行ったりしているのが悪いのですが。
でもタイミングが悪すぎる。けど年末年始も彼の実家に帰ったりで忙しかったんだもん。もはや忘年会シーズンから休めてないんだもん。自己管理ができていないのが悪いのはわかっているのですが。
年末年始ってこんな大変なんだ
社会人2年目にして初めて感じた、このかんじ。
12月は「なんか忙しいけど、別にただ毎日早く過ぎてくだけで、しんどさとかは思ってたよりないな。むしろ早く過ぎて嬉しいわ」くらいに思ってましたが、たぶん知らないうちに疲れがたまってたんでしょうね。
本当に今年冬にツアーがなくてよかった。(関ジャニ∞)
喋るか飲むか、どっちかのスキルは会食では必須
いわゆる接待では、この2つのスキルのうちどちらかは持ってないとダメだと思います。どっちも必要とは言わないですし、言われたらつらいですが。営業職はどっちも持ってる人がなるべきだと思うけど。(でないと、しんどそう)
で、わたしは正直そんなに飲めません。だから喋らないといけません。もしくはめっちゃくちゃ上手に聞くか。でもやっぱり女子でも喋れないときついです。
そして喋るのって、結構疲れます。その場は楽しいんだけどね。帰りがね。
こないだはどっちもやろうとしたら、駅のトイレに体感20分くらいこもるはめになりました。
教養は喋るうえでかなり大事
2年目になって痛感したのがこれです。教養、大事。
教養といってもいろいろ。時事ネタとかニュースもそうだし、スポーツはだいたいわかっておくといいですよね。有名どころのサッカー選手、野球選手。どこのチームに誰がいるのか。海外からうっちーが戻ってくるみたいですね、とか。
どこ出身?からの福井だったら「恐竜が駅にぶわーっていますよね最近」みたいな(これは雑すぎますが、それでも何も言えないよりまし)。
映画とか音楽の話題は意外とほとんどしたことないですね。
趣味も何かしら言えるようにしといたほうがいいですね。休みの日に何してるんですか話でね。本当はどうでもいいんですけど、私が何してようが、あなたが何してようが。
なにかしなきゃと思えるのが大事
でも結局こう思えてれば接待ある程度できるんだろうなと最近思えます。一人じゃ無理だと思いますけど。
でも本当、なにかしなきゃとすら思えない人も多い。仕事だよーっていう。仕事なんですよ。
そんなわけで今日もいってきます。
ワンオクのツアーには結局申し込まず…。チケット料金の値上がりについて
先日わんおくのドームツアー発表時に書いたブログに、まあまあ人が来てくださっているようで、嬉しいです。
ただこの記事を書いたあと、事件がおきました。
ファンクラブ申込みをすっかり忘れて、チケットとれなかったんです(笑)
いや、、気づいたときは全然笑えなかった。めっちゃ焦りました。
というか悲しかった。母親も楽しみにしてたし…。
そこで昨日まで行われてたホームページ先行に申し込もうと思ったのですが、そう、最初は思っていたのですが。
なんとそっちも結局申込みませんでした。
直前になって、どうにかして行くかもしれないけど。
母親の気づきから、なんとなく家族が萎えてしまって、その結果です。
なにに気づいたかというと、
なんか今回のワンオク、チケット高くない?ということです。
今回のワンオクのチケット料金
基本的にチケットの金額とかそんなに気にせず申し込んでるので、今回も「まあ7,000円くらいかな」と想像してました。
しかし、ちゃんと見てみたら…
全席指定:¥8,640
いやいや高くない?いつの間にこんな高くなったの???
おかしい、おかしい。こんな高いはずはない。
気になって2017年のAmbitionsツアーのチケット代を調べところ、この結果。
¥6,500 (税別)
さすがに!!!!
2,000円も値上げはないだろうと!!!!!!!!!!
びっくりですよ。
しかもワンオクの公式HPからは過去のツアー情報見れない
チケット料金を調べるにあたって、公式から見れると思ったのですが。
このとおり、昔のツアー情報は一切なし。
なんか、なんかなんか、納得いかない(笑)
他アーティストのチケット料金と比較
ワンオクで9000円近いって、、、その値段はちょっと早くない?
と、なぜこんなふうに自分が思ってしまうのかというと、B'zも同じ約9,000円なんですよ。
B'z TOUR2017-2018:S席 9300円 ※SS席はFCのみ、S席がほとんどです。
そしてミスチルに至っては、なんと…。
以下は、2017年のドーム・スタジアムツアーのチケット料金を引っ張ってきました。
(公式はこちら)
前売料金(全て税込) 指定席 ¥8,100
親子席 ¥8,100
注釈付指定席 ¥7,560
わんおく、ミスチルよりも高いチケット代とってる!!!!!???
どうりで違和感がすごいわけです。これはちょっと、、引いちゃう。
同じ会場だし…。
正直、約9,000円ってなったら、ONE OK ROCK行きたい気持ちが少し冷めちゃいました。
ってことはそこまで好きじゃないんじゃん、って言われたらそこまでですが。
アミューズさんが特別高いのかな?福山雅治さんなどはいかに
気になったので福山雅治さんを調べてみました。
(でもサザンも行ってたけどここまで高い印象なかったぞと思いつつ…)
料金(税込):全席指定 ¥9,500
パシフィコ横浜(せまいホール)でこの値段はまあ高いですが、福山雅治さんだとちょっと比較対象としては大物すぎましたね。
あと、アミューズだと、、だれだ、、高橋優?
全席指定 6,500円
うーん。なんともいえない数字。
正直比較するのはむずかしかったです(笑)
にしても約9,000円は高いです。うん。
また時間あるときに調べてみます。
B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR” 1/8(月)@東京ドーム ネタバレ
B'zの東京ドーム公演にいってきましたー!
久しぶりの東京ドーム(とはいえ夏の関ジャニ∞振りですね)。
自己満足ですがレポさせていただきます!セトリは中盤以降です。
チケット記載のゲートと座席について
B'zは会場に行くまで座席がわかりません。チケットにはゲートのみ記載。
私のチケットは20ゲート。通常スタンド席のゲートなのでさほど期待してませんでした。
会場で発券した結果は…なんとアリーナA!(しかも前から数列目)
どうやら座席とゲートはあまり関係ないようです。
おかげで20ゲートからアリーナまで結構距離ありました。
※東京ドームのアリーナはかなり下に降りていきます
グッズ販売
グッズ販売は結構な混雑でしたが、私が買いたいのは普通のTシャツだけだったので場内物販を利用。
取扱商品は少ないですが、ほぼ並ばず買えます。
東京ドームで一番困るのは開演前のお手洗い…おすすめはバルコニー席裏
東京ドームなど大きな会場で一番面倒なのがお手洗いです、女性に限りますが。
個人的に、男性トイレを女性トイレとして一時開放しているのもあまり好きではなく…(並ぶときに結構気づけないので同じく抵抗ある方は注意)
バルコニー席の裏なら、結構空いていることが多いのでおすすめです。
ただしそれでも開演40分以上前には向かいましょう。バルコニー席裏は空いてますが個室も少ないので注意が必要です。
ついでに、トイレで着替えてて全然出てこない人たちってむかつきますよね!笑
それではここからはセトリのネタバレになるので注意してください。
1/8(月) B’z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”@東京ドーム セトリ
- 声明
- CHAMP
- 孤独のRunaway
- ハルカ
- ルーフトップ
- FIREBALL
- MOTEL
- 赤い河
- SKYROCKET
- それでもやっぱり
- 愛しき幽霊
- 弱い男
- Purple Pink Orange
- イチブトゼンブ
- DIVE
- Dinosaur
- King Of The Street
- フキアレナサイ
- Still Alive
アンコール - ultra soul
- BANZAI
7曲目は日替わり曲らしく。
前日は「Don't Leave Me」で妹は嘆いてました。私はMOTEL結構好きです。切ない!
あとは印象的だったところ細かく思い返していきます。
登場の衣装がハンターモチーフでかわいい~~~~
ライブのときにセトリの次に気になるのが、衣装と髪型。
※ジャニオタ故かもしれません
今回はオープニング映像がアルバム・タイトル「ダイナソー」にちなんで、ジャングルのなかを体験しているみたいなものになってます。
ステージも大きな恐竜をモチーフにしていて、映像の最後にはジュラシックパークみたいに恐竜がガオ~っ。
これにちなんでか、登場の衣装はトレジャーハンターみたいなトレンチコートでした!
↑これのもっと細かいタータンチェックみたいなかんじ。
ボタンは閉じてます。
これが本当にかっこいい!!!かわいい!!!!
あとはズボンもオレンジのゼブラ柄みたいなかんじで、これもまたダイナソーのモチーフ?
いつもの革の黒いスキニーパンツでなくて残念でしたが、目立って素敵でした。
その後の衣装は以下の通りでしたのでご参考まで。
ジャケット脱いだら黄色いシャツに茶色いベスト
→茶色いベスト脱いで黄色いシャツにネクタイ
→淡いピンクのタンクトップ
→ツアーT(オリーブ?でしたっけ)とキャップ※アンコール
途中、ジャイアンツのキャラのぬいぐるみと歌うサービスも
こいつです。ジャビットですね(思い出せなかった)。
ぬいぐるみは曲の最後に客席に投げてるようにも見えたけど、届いてなかったかと。
観客がモニターに映るのは「弱い男」
B'zは毎回、観客一人をピンポイントにモニターに映してくれる、ファンにとっては非常に嬉しい演出をしてくれる曲が一曲必ずあります。
今回は「弱い男」がそれ!
「よわ~い」「よわ~い」のとこで【弱い!!】とモニターに文字が出て、そこに観客の男性が一人ズームされて、まるでその人がめちゃ弱いみたいなかんじに見える演出。
結構盛り上がりました。
稲葉さんのソロライブでは観客が一部ステージに上ったりしてましたが、このくらいのサービスが非常に丁度よくってすきです。
SMAPみたいに直接演者と絡めるのも素敵は素敵ですが、少人数にそれをするとブーイング意見も出やすいので…すごくいい演出だと思います。
MCが小出しに多い印象
いつも最後の方に結構ながながと喋るイメージですが、今回はちょこちょこ喋ってました。
「あけましておめでとうございます」を聞けたのが嬉しかったです!いけめん!
成人の日トークもしてました。本人は特に思い出がないようです。
イチブトゼンブまでは少しゆったり~なセトリ
アルバム中心のライブだから仕方ない部分もありますが、イチブトゼンブまであまりにゆったりしすぎだった感がありました。
というかB'zのミディアムバラード的な曲って聴き応え特にないから本当にひまなんですよね…。
アルバムってだいたい、イマイチというか休憩曲みたいなのが2~3曲あるじゃないですか。B'zの場合それが本当に本当に休憩曲なんですよね。
ミスチルは休憩曲みたいなのでもストーリーがしっかり染み込んでくるから結構味わえたりするんですが、、、
B'zはドッカーン!てのが得意ですからね。
イチブトゼンブ以降はむしろ最強
特に最後の曲をBANZAIにしたのはかっこよかったです!
年末年始にぴったりの選曲!!!!!
いい年の始まりでした~~。
ひとまずここまでで、土曜日にさいたまアリーナ行ったらまた書き加えようかなと思います。
せーの、おつかれ~!
クリスマスに家族・恋人と見るのにおすすめの映画5選
私は季節に合わせて映画を見るのが結構好きです。
今回は家族で楽しめるクリスマスを舞台にした映画をいくつか紹介します。
ド定番だけど新しいDisneyのクリスマス・キャロル
クリスマス・キャロルは昔から何度もリメイクされている作品。
このディズニーのクリスマス・キャロルは2013年に公開されたもので、映画館に見に行った作品です。当時はアニメ映像がものすごくきれいになりだした頃で、しかも3Dだったかな?それで結構売ってました。
簡単に言うと、悪い悪い金持ちの一人ぼっちのおじさんが、貧しいけど幸せそうに暮らす家族の様子を見て自分の過去と未来に向き合うお話です。
アニメながら子供には結構怖いかもしれません。現実を突きつけてくるので。大人も子供も何か感じさせられる、でもすごくわかりやすい作品でおすすめです。
クリスマスをきっかけに、家族に感謝できるような映画です。
トムハンクスが声優のポーラー・エクスプレス
またアニメで申し訳ないですが…トム・ハンクスが5役ぐらい声優を務めた、ポーラー・エクスプレス。
サンタさんっているの?ずっと信じてきたけど、成長していくにつれて疑問に思った少年の前に、サンタの街に連れて行ってくれるという不思議な汽車「ポーラー・エクスプレス」が現れます。
そこから始まるのが少年の暖かな大冒険!子どもの頃のワクワクを感じさせてくれる作品です。
楽しい歌がたくさん流れてきますし、ファンタジー要素満載できらっきらしてます。子どもは大好きかと。というかこういう作品を好きな子どもを育てたい!!
大人が見るとなんかちょっと切ないです。
大人のラブコメを楽しめるホリデイ
キャメロン・ディアス主演!ハッピーなラブコメです。
【私を変える、運命の出会い― 「ラブ・アクチュアリー」に続く、幸せを呼ぶプレシャス・ラブ・ストーリー登場!】
ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダは恋人に浮気され、彼を家から追い出した。ロンドンの新聞社に勤めるアイリスは、元恋人に目の前で別の女性と婚約発表されて失意のどん底に。傷心の2人はインターネットの「ホーム・エクスチェンジ」サイトで出会い、お互いの家を交換して相手の家具や車を自由に使えるという休暇を過ごすことにした。まったく違う環境で2週間のクリスマス休暇に入った2人…。やがて、ロスのアイリスは作曲家のマイルズと、ロンドンのアマンダはアイリスの兄グラハムと出逢い、思いがけないラブ・ストーリーがはじまった――。
クリスマス休暇にお互いの家を交換する、というちょっと面白い仕掛けから始まるラブストーリー。
切ないけどすごくハッピーな大人の恋愛です。私はすっごく好きです。恋がしたくなるし、大事な人をより愛おしく思える作品ではないでしょうか。
笑えるクリスマスにしたいならホーム・アローン
思い切り楽しいクリスマスにしたい!という人はホーム・アローンですかね、やっぱり。
でもこれ結構主人公かわいそうですよね(笑)怖い思いするし。
意外と最近はちゃんと見たことないって人も多そうなので。一回は見ておいてほしい作品ですね。普通におもしろいし。
笑って笑って超泣ける東京ゴッドファーザーズ
ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ――。
新宿で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマス・プレゼントがやってきた。ゴミの山から生まれたばかりの赤ちゃんを発見したのだ。
勝手に“清子"と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人は、雪降る街を、親を探してさまよい歩く。
ウラ東京で、人生を生き抜くホームレスたちが、急転する「運命」の中で出会う<奇跡>とは。
ホームレス3人組のお話なのですが、この3人、血はつながってなくても、ものすごく、ものすごく「家族」なんです。それがすっごい素敵で。
クリスマスに家族とか恋人と過ごさない人も多いと思うんですけど、そうでなくても大事な人っていて、そんな人と過ごせるのってすごく幸せなことなんだなと。そんなふうに思えます。
「パプリカ」の江守徹監督の作品で、パプリカは全然でしたがこれはめっちゃ面白いと思う。わりと最高。
というわけでクリスマスにおすすめの映画を紹介しました。
外はどうせ混んでるし、おうちでゆっくりクリスマス映画を見るのも素敵な過ごし方ではないでしょうか。
(この行を消して、ここに「2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》」について書いてください)
一応これも貼っておきます。