はちろぐ

映画とか音楽とか仕事とか。愛情とお金と教養がすきな女が書いてます。

高校時代のテストの思い出

今週のお題「テスト」

 

久々のお題記事です。

テスト、懐かしいですね。社会人になってからは一度も受けてません。
弊社は資格とかも別に取る必要ないので…。

私は科目によって好き嫌いがすごく、点数にも、ものすごい差がありました。

国語は93点、数学は5点…

これは私の高1年だか2年の結果です。

その差はなんと80点近く(笑)
とにかく数学が嫌いで、苦手で、勉強してるつもりでまったくしてなかったのが原因。

数学の5点にいたっては、△3点と△2点だったので、一問も正解してませんでした(笑)
今思うと先生めっちゃ切ないですね。申し訳ないです…

 

逆に国語は得意教科だと思ってたので、クラスでベスト3に入らないと気がすまず、めっちゃ勉強してました。
現代文だけじゃなく古典も頑張ってましたが、そっちはいまいちでしたけど。

 

「60点とらないと単位がとれない」

三学期に入って、数学の先生にこう言われて愕然としました(笑)

だってそれまで5点とか10点とかばかりで、赤点ライン30点を超えられたのもたったの1回だけだったんです。

(そりゃあ単位もとれなくなるわ、ってかんじですが)

しかし私のクラスには数学が苦手な子がたくさんいて、同じような状況の子があと5人はいました(ひどい)。

というわけで、先生が放課後に補習授業をしてくれることに(めっちゃ優しい)。

超初歩的な質問もしやすくって、楽しく授業が受けられたのを覚えてます。
普段の授業だと迷惑になるから「もう参加しないでおこう」ってなってたので…。

 

3学期のテストはなんと93点!

そんな補習授業の結果、最後のテストはなんとクラス3位。

国語じゃなく、大嫌いな数学でまさかこんな点数がとれるとは思いませんでした。
しかし周りからは「最初からこんくらい勉強しろよ」と言われましたが(笑)

以上、私のテストの思い出でした。