怒るのってばからしい
わたしはすぐに怒ってしまう。というか口調がきつくなってしまう。
それを人は「怒っている」というのかもしれない。
最近アンガーマネジメントの本を読んで、怒ることを選んでいるのは自分だということを学んだ。
たしかにこれは納得がいった。最後まで本をまだ読み終えてないけど、それでも少しだけ怒る回数が減った。
怒るのはよくない
たしかにそうだと思う。相手を必要以上に傷つけたりする。
トラブルを起こすこともある。働きづらくなったりする。
そして自分自身の労力がすごい。
怒るのはエネルギーを使う
そう、そうなのだ。だからちょっとしたことで怒るのは損だ。みたいなことも本二は書いてあった。
でもわたしの場合、ついつい怒ってしまう衝動的なものもまああるんだけどこの「エネルギーを使う」という行為が多分好きなんだと思う。これが厄介なところだ。
エネルギーを使う他の例
怒る以外には、熱く議論したり、泣いたり、ライブに行くことなどがエネルギーを使う例だと思う。
(これらの行為には共通する何かがあるのかな?ドーパミンが出るみたいな)
そう、わたしはこれらのことがすごく好きなのだ。
エネルギーを使いたい!!
いのち感じたい!!!!!
でも怒るのはよくない。たしかに。
怒る・議論する・泣く・ライブに行く、どうみても「怒る」だけちょっと悪者だ。
だから定期的に議論する・泣く・ライブに行く(友達とパーッと遊ぶとかもそう)をやらなくてはいけない。
そうすることで「怒る」をちょっと減らせる気がする。