つまりそう小さな点、そしてあらゆる総て

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いじめられる要素があるのに一度もいじめられなかった人

自分自身ちょっといじめられてた経験があるからっていうのもあるけど、成人してから出会う人で「あ~このひと通常なら学生時代に1回はいじめられてるタイプだな」という人がちょこちょこいる。

 

たとえばこんな人。

 

・自慢話がやたら多い

・明らかに自分のルックスが大好き

・所作が汚い

・においがきつめ

・ぶりっこだと言えなくもない

・喋る割には話がくそほどつまらない

 

もともと性格上自分のことがなかなかに好きな人は実は結構いると思う。そのこと自体はいいことだとすら思う。自慢話したくなるのもわかる。だって嬉しいし。

 

 

しかし成人するまでの間に多くの人は、そういうのはプライベートに隠しておくべきだと学ぶ。で、それを学ぶのって多分周りにそれを指摘されてからなんですよね。

その指摘ってもう「いじめ」の場合が多い。どこから「いじめ」と呼ぶか次第でもあるけど。

 

例えば話がくそほどつまらないと、同級生から「田中はつまんないから同じグループで回りたくない」と言われたりする。または遠まわしにそんな空気を感じ取ってしまう。この時点で「いじめ」だと言う人もいると思う。

 

そうすると田中は「なるほど、こういうつまらない話は大声でするもんじゃないんだな。本当に仲がいいと思える人の前だけにしよ」と思う。最初はこんなふうに思えなくても、時間が経ったり人の意見を聞いたりしてここに昇華される。

 

これで田中は今後の人生で「つまらないうっせーやつ」というレッテルを貼られる可能性が低くなる。

 

いじめられる要素があるのに一度もいじめられなかった人、はこうした経験が積めない。そしてそのまま社会に出てしまうと、なかなかこうした経験は積めない。みんな放っておくようになる。

 

そうするとその人は一生そういう部分を直せない。そのおかげで人間関係でうまくいかなかったりもする。

 

けどもう大人になってからじゃいろんな性質を治すのは難しい。指摘もされないから余計に。だからすごくかわいそうだ。

 

 

・においがきつめ

↑ここに関しては「体質とかもあるから仕方ないだろ」ってなるかもしれないけど、これだって何か対処してるのとそうでないのとでは、かなり違うと思う。

 

 

だからわたしは、たしかにいじめはいけないけど、それは当たり前だけど、でもいじめられたことがある人っていろんな意味で強いと思う。そういう経験がない人より。

 

まあいじめられたあとに前を向けたかどうかでもかなり変わってくるけど。

 

 

何がいいたいかというと、めんどうな上司をいじめなかった過去の同級生め~~~~~~~ってことです。