「季節の変わり目に病む」からいつ抜け出せるんだろう
3月も半ばで、温度差が激しい。
やめたい煙草はやめられないし、なんかモヤモヤする気持ちは収まらないし、なんかよくわからないけど仕事には集中できないし。
そして気づく「ああ、季節の変わり目だからだ」
季節の変わり目は病む、こう思い始めたのはたぶん高校1年とかそのくらい、もしくは中2くらいからで、それで24歳になった今でも私はそこから抜け出せていない。
もうずいぶんと昔より健康的な思考・志向になったし、昔よりもずいぶん私は幸せだ。だから、もう卒業できているはずなのに、いろいろなものから。
でも結局昔と変わっていないんだと気づく。
結局わたしは季節の変わり目になるたびに病むし、みんなに甘えたくなってしまうんだ。
それがすごく恥ずかしいから、いやになってしまう。
昔は病んだら家で1人でじーっとしていたり、夜中突然公園に行ったりコンビニ行ってタバコを吸ったりできたけど、今はちがう。
わたしは好きな人と2人で暮らしていて、わたしがなにかあると彼は心配するし、わたしのなにかは彼にも伝染してしまうかもしれないし、それは2人の関係にすごくよくない。
だから私は卒業したい。なにか、このなにかから。
卒業できていないから、こんな年なのに大人になれた気がしないんだ。
健康な健康な人になりたい。
買ったのに怖くて開けていない「禁煙セラピー」を今日こそ読みはじめて、今週中に読み切ってしまおうと思う。
女性のための禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (35件) を見る