はちろぐ

映画とか音楽とか仕事とか。愛情とお金と教養がすきな女が書いてます。

今年のワールドカップは人生で初めて「本気で見る」ワールドカップになる

まず最初に、わたしはサッカーについての知識がごくごくわずかなニワカなので、間違ってるところなどあると思いますがご了承ください。

 

 

 

昨日の日本vsガーナは非常に残念でしたね。

長友職人のキレッキレさが目立ってましたが(インテルで今回のフォーメーション経験済だったらしい)いまいち決めきれなかったかんじで…

 

 

本田がいけるのでは!というところが何回かありましたが(めっちゃ自由に動いてて面白かったサイドチェンジしまくり)、決められず…フリーキックも残念…。

 

※本番はああいうところで決めてくれないと困りますね。

 

 

そしてガーナさんがしょっちゅう転んで時間使うのがいらいらしました。大きくてあんなに強そうなのに!

1回、長友職人がその身長を活かしてサッと避けてたのがかっこよかった(とにかく昨日は職人がかっこよすぎ)。

 

 

岡崎さんも後半に出てきたけど出番がほぼなくって残念。

 

交代で入ってきた選手の中では、柴崎岳と武藤はいいかんじでしたね!武藤はボールに食らいついてるかんじがありました。

個人的に応援している亀田三兄弟みたいな井手口は、一回惜しかったところあったけどいまいちでしたね。やっぱ試合に出れてないの大きいのかな~Jリーグにいればよかったかな~~。

 

 

まあそもそも、セットプレーで入れられた2点ってもうね…まあそれ以外は取られなかったからいいとも考えられるけど、ああいうのって本当にもったいないし選手の士気がそがれちゃうので残念です。

 

サッカーって知ってたら(経験があったら)面白いもの

とまあ簡単に昨日の感想を書いてみたけど、わたしは本当に大した知識もないニワカです。

 

一緒に住む彼とウイイレをするからこそ少しずつ詳しくなってきましたが、日本の選手は代表メンバーくらいしか知らないし、J1のチームなんて全部言えないし、試合は1回しか見に行ったことがありません(しかもなぜか鹿島vs神戸を鹿島のスタジアムでみたw)。

 

でもわかってくると「ああここが空いてるから狙われるのね!」とか「足が速いこいつをここに置けばグイッと抜けれるんだ」とかそういう戦術っぽいことに気づけて楽しいです。

 

なんで女子が野球とかサッカーにハマりにくいかって、単純に経験がない人がほとんどだからだと思います。体育でやってみた程度の経験ではJ1の試合とか見ても正直なにを見ればいいのかよくわかりません。

 

わたしはウイイレで彼と同レベルになることが夢なので、少しずつ戦術っぽいことも学んできてます。だからこそ興味持って楽しく見れるけど、じゃなかったらまじ45分×2回とか長すぎて見てられない!!!!!!

 

かっこいい選手がいたらなお面白い

スポーツ観戦がすきな女子のほとんどはこれです。

あとは「スポーツを見に行く男の趣味に理解があってアクティブなわたし」を演出したい、実質は「男のサポーターにちやほやされたい」だけの女子です。※異論は認める

 

どんなものでもこういう人いますよね、、 ジャニーズ好きな男性ヲタとか、、オタサーの姫的なやつですね、、

 

 

わたしもサッカーを見始めたときは、あのクリロナのかっこよさにびっくりしたからでした。だから初めてテレビで全部見た試合はチャンピオンズリーグです。実家がWOWOWに入ってたからね!ありがとうパパ!

 

昔の代表メンバーも宮本だけ覚えてたくらいです(イケメンは正義)。なんか変なマスクつけてる写真が出てきちゃったけど(骨折か何かしてたのか?)。

 

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今の代表メンバーだとわたしは武藤がかっこいいですね。

 

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以前はサッカーのイケメンといえばうっちーでしたが、わたしは好みじゃない。同じような感じで、巨人の坂本勇人も好みじゃない!聞かれてないけど!

 

ストーリーを知ってたら面白い

 

たとえば「本田はもうこれで最後のワールドカップだ」とか「本田はロシアワールドカップに備えて気候が似てるメキシコのチームに入ってたんだ」とかそういう背景を知ってたらそれだけでちょっと見方が変わってきますよね。

 

最近ニュースをよく見るようにしてるので、このへんの情報も入れるようにしてます。

 

 

なんでこんなワールドカップのこと考えているのかというと、お察しのとおり彼がワールドカップに凄まじい熱量なんです。ほんとに。こわい。

 

ツアーの当落前のわたしみたいな状態が毎回試合のたびにやってきます。たいへん。

 

 

でもせっかく知識もついてきて楽しめるようになってきたので、今年はワールドカップを本気で見てみようと考えてます。

 

がんばれニッポン!

 

今週のお題「お部屋自慢」・・・と言っても特にない

今週のお題「お部屋自慢」

 

今週のお題ということなんですが、

 

 

どうしよう私の部屋ぜんっっぜん自慢できるものがない、、、

 

 

強いていうなら、押入れに突っ張り棒を入れて洋服かけまくってます。

こんなかんじです。

 

 

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http://news.livedoor.com/article/detail/12710686/ からお借りしました。

 

 

3列縦に突っ張り棒を入れてるので、かなりの量がかけられます。

 

仕事服とか、トップスやスカートもハンガーにかけたいものが多いのでかなり役立ってます。

むしろ引き出しに入れられるもののほうが少ない…。

 

 

最近はどんどん着ない洋服を捨てるようにしてますが、洋服ってどうしても一番増えてくるし収納をきれいにできないものなのでいろいろ気を使っていきたいですね(むり)。

 

 

25歳にもなると「妊娠」がしょっちゅう頭をちらつく

女性にとって25歳ってなかなかの年齢だと思う。

 

なぜなら妊娠・出産という大きなタスクがあるから。

 

わたしはこのタスクをしっかり完了できるかどうか定期的に不安になる。

 

だってこのタスク完了できなかったら、たいへんだ。

 

しかもわたしはピルも飲んでたし中絶経験もあるので、きっと人より不安が多い。

 

 

 

 

というわけで、健康診断のついでにAMH検査(卵巣年齢・卵巣予備能検査)を受けてみることにした。

 

いつ閉経するかとかがざっくりわかるので、妊娠を急ぐべきか、はたまた卵子だとか受精卵を冷凍保存したほうがいいか、そういうプラン設計に役立つらしい。

 

今の世の中ってすごい。

 

 

 

 

妊娠って不思議だ。

想定してないのにすぐに子どもができる人もいれば、妊娠したいのにできない人もいる。友達ともそういう話をする。

 

そういうものってすごく不安だ。だってどんなに頑張っても無理なことって世の中にはまあまあある。

 

だから準備できることはしておきたい。

 

 

結果次第ではがっつり仕事をいつまでするのかも、考えてみようかなと思う。

 

 

エニタイムフィットネスに通い始めたら1ヶ月続いた

sakusakula.hatenablog.com

 

以前iCureに通っていたことを記事にしましたが、結局骨盤矯正なんかやるよりも運動したほうが絶対痩せるし健康じゃない?と思って4月の2週目からエニタイムフィットネスに通い始めました!

www.anytimefitness.co.jp

 

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↑このマークのやつです。よく駅にありますね。

 

週2~3回で、今のところ1ヶ月以上続いてます!めでたい!

 

エニタイムはマシン中心のジム

有酸素運動が目的でジムに通う人も多いと思いますが、エニタイムは筋トレ中心のジムという印象。

私はいつも【30分マシン+30分ランニング】で1時間くらい仕事帰りに運動してます。

 

わたしの通ってるとこがその傾向なのかもしれませんが、がちでムキムキな男性とか体育会系の男性が多くて「ダイエットがんばろう」みたいな人は全然いないです。

 

ランニングマシンのほうが筋トレのマシンよりも全然人気ないし…。

 

20時以降はスタッフが0人

エニタイムの特徴は多分ここで、スタッフがいない時間があります。カードキーみたいなものでメンバーは入館できる仕組みで、これでセキュリティの管理もしてます。

24時間運動できるのはいいですけど、女性の方とかは少し不安なのかもです(空いててめっちゃいいけど)。

 

個人プレイ感が強くてやりやすい

エニタイムはスタッフがいないこともあってか、なんかこう初見だと入りづらい空気みたいなのが少ないのがよかったです。

この人たちベテランなんだろうな~みたいな集団とかがいない。

 

みんな個人個人で勝手にトレーニングしてるかんじです。使ったマシンは必ずアルコール除菌する、みたいなルールはあります。

 

たまにマシンでずっと携帯いじってる人いると「むむ」ってするけど(基本携帯は禁止)。

 

汗かくのって気持ちいい

スポーツするのが結構好きってこともあって、ランニングは結構気持ちいいです。ストレス発散になりますね。だいたい9kmくらいで20分~25分は走ります(この9kmって時速ってこと?)。

 

イヤホンで音楽聞きながら走れるのがランニングマシンのいいところ。危なくないし。道って危ないしちょっと恥ずかしい。

 

マシンも最初しんどいけどだんだん楽しくなってきた

わたしは「運動してる!」ってかんじじゃないとだめなタイプなので、最初すごいマシン嫌いでした…。

なんかイライラしますよね、しんどくて。全然やりたくない(笑)

けど、だんだん重さ上げれるようになってくると成長してる感あって楽しいです。

 

仕事は頑張っても評価されないことがあるけど、筋トレはやった分だけ力になるもん!おっしゃ!!!というかんじ。

 

 

とりあえずジム+食事改善で1kg痩せた

しかも実際にちょっと痩せましたー!ばんざい!

こないだまでが少し太ってた時期だったこともあって、周りの人に「痩せた?」って言われるほど見た目は変わってきたみたいです。

 

食事は夜の炭水化物抜きと、お菓子禁止。お菓子の代わりにコンビニフルーツとかプチトマトとか食べてます。

 

プロテインはたまにしか飲んでないです。めんどくさいのと、やっぱり太るんじゃないかって思ってしまって…論理的に考えたら太らないのはわかるけど。

 

 

せっかく1ヶ月以上続いたので、せっかくだから頑張ってみます。

 

ちなみに月7000円くらいで通い放題なので結構よいです。

1ヶ月経ったら、入会登録したジム以外の全店舗利用可能になります。旅行先とかでも運動できる。もはや海外でも!

 

もう20代半ばなので、きちんとこうやって運動していくのって大事なんだろうと思います。もともと超健康なので心配してないけど。

 

またダイエットの報告もちょこちょこします。

 

関ジャニ∞の倍率もしかしてすごい高かった…?

sakusakula.hatenablog.com

 

先日この記事をあげましたが、、

 

初日の札幌が当たりました!!!

おめでとうございます!!!!!!!

 

 

 

いやほんとに、初日だけ見れればもういいやという気持ちだったので、よかったです。大変喜ばしい。

 

しかも今回倍率高かったっぽくないですか?

わたしもいくつか名義持ってますが1つしか当たらなかったし、譲りますツイートへの食いつきがすごい。

 

やっぱオーラスが人気っぽいですね。

 

 

けど絶対わたしは初日が見たくて。6人での再スタート、絶対見たくて。直接応援したくって。

 

だから本当によかったです。感謝感激。

 

 

 

札幌に滞在できるのは20時間くらいですが(笑)

 

がっつり目に焼き付けてきます。

(もう来年以降行くかわかんないし…)

 

 

 

これで今年の夏は結構忙しいです。

エイトの東京外れたけど、B'zの味スタがあるので全然幸せ。

 

 

そんなわけで、結果報告でした。じゃん。

「したい」が「しないと」になって迫ってくる

年をとるにつれて自分を「せっかち」だと感じることが増えてきた。待ち合わせには絶対予約したいし、一番きらいなのが「のろのろ移動すること」だ。

たとえば1時間しかないお昼休憩にどこかのお店に食事に行くなら、なるべく長い時間お店で過ごしたい。だからスタスタ歩きたい。戻りが間に合わないかも、という不安を抱くのもいやだ。そんななかで、のろのろ歩かれたり忘れ物をされたりすると、それだけですごく機嫌が悪くなってしまう。

 

けどこれは事前に「早く歩いて13:20分には店につこう」と予定を立てていて、それが崩れてしまうのが嫌なのだ。

 

「明日の帰りは◯◯に寄って、◯◯を買いたい」→「買おう」→「買わないと」

 

自然にこうなって、それがかなわないとなるとすごくイライラしてしまう。

 

 

そもそもこうして考えてみると、わたしは願望を「~しないと」(must)だと捉えてしまうことが多い。

 

たとえば「痩せたいなあ」と思う。そのうち「痩せないと」になって、痩せられない自分が嫌になってくる。

 

「仕事で成果を出したい」→「成果を出さないと会社にいる意味がない」

ここまで極端になってしまうときもある。というかこういうときが多い。

 

 

 

「お鍋が食べたいなあ」→「お鍋が食べれないなら夕飯はもういらない」

こんなかんじで。

 

 

 

これに付き合わされる彼はすごくかわいそうだ。

そんなんじゃだめだ、優しくしたい。

 

「彼に優しくしたいなあ」→「優しくできないなら一緒にいないほうがいい」

こうなってしまう。

 

 

なんでこんな考え方になるんだろう、と考えてみてもよくわからない。

基本的に自分を追い込みたい系のタイプではあるけれど。

なんか年をとるごとにひどくなっている気がするな。

 

 

今の彼が優しすぎるのもあるかもしれない。

 

 

もっと気楽に、願望がかなわなくてもどっしり構えられるようになりたい。

要するに自分はわがままなだけなのかもしれない。

 

 

でも「成果を出さないと」と思って必死になれたから成果が出せた経験もいくつかある。からあながち悪いだけの傾向とも言えない気がする。

 

 

 

だけどやっぱり常に何かに追われているのはしんどいものだ。疲れる。

もっと楽に、期待せず、流されるように過ごしていきたい→過ごさないと…。

 

 

可愛かったあの頃はもう二度とやってこない

昨日ふとmixiへの通知メールが目に入って、数年振りにログインしてみた。

わたしの高校生の頃はmixiが非常に非常に流行っていて、いけてる子ほど多くの友人から「紹介文」を書いてもらい、その内容がステータスみたいなところがあった。

 

今思うとこの「紹介文」というのは、基本的に自分を肯定する内容なので凄く精神に優しいコンテンツだったと思う。今の年齢にこそ必要な気がする機能だ。

 

 

わたしに宛てられた紹介文は100近く?あって、その紹介文のほとんどにこう書いてある。

 

「かわいい」

「歌が上手い」

「優しい」

「しっかりしてる」

 

わたしの顔面は本当に中の上くらいのかんじなんだけど(客観視しているつもり)、さらに体型はどちらかというとぽっちゃりしているんだけど、そのわりには昔は「かわいい」と言ってもらえることが多かった。

 

それはわたしのルックス以外の要因によるものかもしれない。

 

 

「かわいいよね」

 

そう言われる度に「いやいやわたしなんてくそでぶだからやめて」と思ってた。けど正直そう言われるのは慣れているほうではあったので、まんざらでもないのはまあそうだ。

 

けど「このレベルでなんでそんなに褒めてくれるんだろう」というのはよく思ってた。まあ今考えると、そんなに褒めて心から言ってた言葉でもなかったんだろうなってかんじだけど(笑)

 

 

今わたしは20代半ばを迎えた。もうわたしに「かわいい」と言ってくれるのは彼だけだ。

 

 

いろんな人にてきとーに褒められて、飲み会では気兼ねなく男の子に触れちゃったりなんかして、そういう日々はもう二度とやってこない。

 

今のわたしは常識だってわきまえているし、理性をなくす勇気だってない。

 

 

そもそも大人になるとそう簡単にみんな褒めなくなる気がする。「かわいい」「すごい」「いけめん!」そういう言葉は全部ビジネスめいてしまって、自分を下げるための言葉みたいになってしまって、みんななかなか口に出さない。

 

強いて言うなら「歌が上手い」は言われることがあるけど。これはスキル的な部分だから、まあ。

 

 

 

こう書いているけど、本当は自分の「かわいさ」が失われてしまっていってるからかもなあとちょっと思う。

若い頃はちょっとくらい粗があってもナチュラルなかわいさが結構求められるけど、大人になってくるとお金をかけて「かわいくい続けている人」が強い。

 

 

彼だけがわたしのことを褒めてくれるのが唯一の救いだ。

 

どうか自分の大切な人のことは、どんどん褒めていきたい。恋人だけじゃなく、友人とか。

 

 

 

そしてこんなことを考えてるとむしょうに、誰かにちょっかいを出す楽しさを思い出したくなってくる。でももうあの頃みたいに楽しくないんだろうな、ということも20代半ばのわたしは知ってたりして。