インクレディブル・ファミリー感想
2週間前くらいだけどインクレディブル・ファミリー見てきました!!
ジャックジャックが可愛すぎてもだえました。
ネタバレ若干しつつの感想です。
Mr.インクレディブルの終わりのシーンからのスタート
今回はとにかくジャックジャックのパワーが開花する!というのがメインのお楽しみっぽかったので前作から時間が経った舞台なのかと思いきや、まさかの前作のエンディングからのスタート。
アメフト?場的なところでヴァイオレットが憧れの男の子とデートの約束をして、そこで敵が出てきて家族4人でやっつけにいく…というところで前作は終りますが、今回はそこでやっつけてたらヴァイオレットがヒーロー姿をその憧れの男の子に見られてしまう、というアクシデントからのスタートです。
前作との違いというか、今回の見所はわたしてきにはインクレディブル・キッズたちの成長!これに尽きる。
でもストーリーの主軸はヒーローの復活ってとこですかね。
スーパーヒーローは相変わらず法律で禁止されてるんだけど、お母さんのイラスティガールが変な組織に勧誘されてスーパーヒーローを法で認めさせる大作戦をします。
で、その間Mr.インクレディブルはお留守番して子守をすることに…そしたらジャックジャックのパワーが大爆発!なんやかんやで変な組織が悪者だったからやっつけるぞ!というお話でした。
ヴァイオレットの思春期
憧れてた男の子とデートの約束をして浮かれてたものの、ヒーロー姿を見られてしまったせいで役所てきな人が男の子の中のヴァイオレットの記憶を丸ごと消してしまい、ヴァイオレットはぶちぎれ。
もうヒーローなんてしない!と。ヴァイオレットの泣けるシーンがたくさんあった、、
お父さんであるMr.インクレディブルとも喧嘩しまくります。でもヴァイオレットいい子だから仲直り…なんか正直Mr.インクレディブルが一番人格に難あるきがするw
ジャックジャックのかわいさが神
ほんとにわたしは今回ジャックジャックが可愛すぎてそれだけで泣けるまであった。
「インクレディブル・ファミリー」ジャック・ジャックVSアライグマ - YouTube
なにあの可愛い生き物…愛しかない……
家族愛がより強かった
前作も、Mr.インクレディブルといいつつ途中から家族みんなで戦うぞ!と団結していましたが、今回は「インクレディブル・ファミリー」というタイトル通り家族のお話が濃かったです。
Mr.インクレディブルがイラスティガール不在時に子守を頑張るんだけどうまくいかなかったり。子ども達が自分たちのパワー使いこなして自分の力で自分で判断して親を助けに行ったり。
よいお話でした。
正直敵がどうとかはどうでもいいレベルです笑
あと相変わらず音楽がいい!エンディングテーマかわいかった。「いらすてぃがーーーる!」とか「ふーろぞーーーーん」とか言いまくるだけの各ヒーローのテーマソングみたいなやつ。
ディズニー作品は映画館と時間帯を選ぶべきだった
ただ後悔が池袋の17時くらいの会に見てしまったこと…夏休みということもありめっちゃうるさかった………ベラベラ喋るしもう……
特にショートムービーを予告みたいに感じている人が多かったようで、まじで普通に喋ってたみんな。沈黙のシーンで中高生らしき男の子がでかい声でツッコミ入れたりしてて、もう最悪、、
いつも六本木で見たり遅い時間に映画館に行ったりしてるので、こんな不快なのは久しぶりでした。渋谷の映画館もほんとうるさいですよね、、TOHOとか特に、、
普段洋物ばかり見るので気にしてないですが、ディズニーはキッズが多い可能性あるから気をつけよう。ちっちゃい子が笑ったり泣いたりしてんのは別にいいんだけど、わざと大声出す中高生は本当に害でしかなかった…
ショートムービーBaoも素敵
ピクサーといえば楽しみなのがショートムービーですよね。
今回は中国の方が作ったらしい小籠包的な子が主人公のもの。ショートムービーの中でもわりと子ども向けでした!
とっても可愛くて美味しそうで笑顔になるショートムービーでした。
いやでもすごくインクレディブル・ファミリー好きでしたね。もっかい行ってもいいくらい。すき。
こういうただ平和な幸せになるような作品はやはり定期的に見に行くべき。